＜８＞ ページ10
もう、触られる、！！
諦めていたら、
重「先生、、何してるんですか、？」
『しげ、、、泣』
先「チッ！」
先生は舌打ちをして逃げていった。
重「そら！大丈夫か？」
『しげ、怖かったよ、泣』
重「ごめん、女子達がなかなか離してくれんくて、」
『ううん、大丈夫助けてくれてありがとう、』
重「あ、あのさ、言いずらいんやけど、」
『ん？』
重「ふ、服がはだけとるよ///」
『あ、///ごめん、すぐ直すから//』
服を直し終わり、
教室へに繋がる廊下
『そういえば、こころと神ちゃんは？』
重「こころと神ちゃんは教室帰ってきたんよ」
『え？！私達が頑張って探した意味は、』
重「ないかもな笑」
『私が嫌な思いしたのに、、』
重「でも、危機一髪で助けられてよかったわ」
『うん！ほんとにありがとう！』
重「いーえ！こっちも頼ってくれて嬉しかったわ！これからはもっと頼ってな、？」
『うん、！』
〜教室〜
こ「そら！！！ぎゅ！」
『わ！こころ苦しい、、』
こ「あー、よかったなんもなかったのね」
『いや、こころこそ無事でよかった』
こ「え、？私？私は購買のパンが無くなってたからコンビニに買い物してただけだよ、？」
『えぇ？！もう、そういう時は連絡してよ！髪ちゃんもしげも心配してたんだから、！』
こ「え！ごめん！神ちゃんもしげも」
重「ほんまやで笑全然帰ってこないからみんなで探したのに笑」
神「まぁ、無事でよかったな笑」
こ「ほんとごめん、！」
『もういいよ笑』
まぁ、嫌な思いしたし辛かったけどしげが助け
てくれた時すごくかっこいいなって思ったしどこかでしげが助けに来てくれるんじゃないかって期待してた、、
ってあれ？私気づいたらしげの事ばっかりだ、
連絡先交換したのも助けに来てくれたこともすごく嬉しかったしドキドキした、
まさか、私しげに、、
恋してる、、、？
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作者名：空虹 | 作成日時：2018年3月14日 23時
