お別れ ページ30
チハル「結優さんを、殺した奴ら、？」
広斗「…生きてたのか、」
A「ｺｸｯ 結優が刺された時、なんとか銃で反撃したんだけど、貧血で視界がぼやけてたから当たらなくて、隙きを見て逃げられてから、ずっと居場所が掴めなかったの。
…これが、どうしても動けなければいけなかった理由」
ノボル「いつ、分かったの？」
A「昨日。mliciousのボスから連絡があってね。5年も私達から逃げ続けていたから油断したのね。監視カメラに姿が写っていたわ」
A「だから、明日mliciousと私達BLAZEで5年前の決着をつけに行く」
ダン「でも、そいつらめっちゃ強いんやろ、？」
A「…そうね。でも、意地でも勝つ。たとえ、
…死んだとしても」
コブラ「っ、死ぬな、！A、…」
A「えっ、？」
コブラ「…たとえ死んだとしてもとか、言うんじゃねぇ！…もし、死ぬつもりで行くんだったら、俺が行かせない。Aを縛り付けてでも、ここに居させる」
ヤマト「コブラ…」
コブラ「俺はAに死んでほしくない。だから、もう、死んでもとか言うな、」
村山「うっ、(泣)そうだよ、Aちゃん(泣) じな"ないでよ(泣)」
A「…ありがとう、コブラ。ごめんね、もう絶対に死んでもとか言わないからっ！絶対に勝って、また皆に、会いに来るから！！…だから、信じて待っててﾆｺｯ」
コブラ「あぁ、待ってる。いつまでも待ってるから、絶対に帰ってこい、A」
A「うん。絶対に帰ってくるね。…じゃあ、皆また、一緒にご飯食べよ？」
テッツ「うん！食べよ！」
ノボル「Aちゃんが好きなものいっぱい食べよ」
村山「う"ん、！Aちゃん、一緒に食べよう」
A「フフ笑皆ありがとう。じゃあ、行ってくるね」
皆「行ってらっしゃい」
コブラ「気をつけてな」
A「うん、じゃあまた今度ね」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そうしてAはITOKANから姿を消した
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作者名：サラ | 作成日時：2022年11月26日 7時
