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＿＿＿" ページ27
ピー「今日、久々にAが無名街に来てくれたから、Aと話がしたかった。だが、家族たちがAを独占していて、羨ましくて、だから、Aに泊まるように提案したんだ…」
ピー「俺のわがままで、すまない…」
A「ううん、大丈夫だよ」
ピー「驚かせてしまってすまない。もし、Aが嫌じゃなかったら、俺と、付き合ってくれないか？」
A「…私がしている仕事は、決して安全とは言えない。もしかしたらピーや、家族たちにも危害が加わるかも知れない。…それでも、一緒に居てくれるのなら……いいよ？」
ピー「ほ、ほんとうに！！？？」
A「うん笑何が来ても絶対に家族たちは守るから安心してね」
ピー「A！！ありがとう！！Aのことは俺が守る。だから、俺とずっと一緒に居てください」
A「はい、よろしくおねがいします」
ピー「よっしゃぁ！好きだよ、A」
A「んふふ、私も」
ピー「A、これはどこに置くんだ」
A「これはそこ！」
A「あと歯ブラシ、枕、コップと＿＿＿」
ピー「……なんか、部屋が狭くなった、気がする」
A「あ、ごめん、多すぎた、？」
ピー「いや、でもこれから起きるときも、寝るときもAが居ると考えれば、幸せすぎて、狭さなんてすぐに忘れる」
A「あ、ごめんピー！これもあった！」
ピー「……やっぱり狭いな…」
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作者名：サラ | 作成日時：2022年11月26日 7時
