誰もが恐れる存在 ページ1
〜MIGHTY WARRIORS〜
ICE「劉、言われた通り手紙渡したんだろうな」
劉「あぁ、ちゃんと言われたとおりにしたよ」
SARAH「流石にやばくなってきたわね」
BERNIE「Aちゃん、俺らまで消すきなんじゃ、」
劉「それはない。言う通りにすればMIGHTYは消さないと言っていた」
PEARL「てか、Aちゃんってそんなに怖いの？」
SARAH「物理的にもそうだけど、…」
SARAH「
PEARL「
SARAH「えぇ、だからくれぐれも、敵対や怒らせないように注意しなきゃね」
JESSE「
NINE「てか、よく好きでいられるな。俺やったら、ガクブルで好きとか以前に近づけんな」
JESSE「だから、前にも言ったでしょ？そんな脅威的な権力の持ち主に優しくされたらもう、そんなの関係なしに好きになっちゃうでしょ」
BERNIE「あっそ」
ICE「というか、MIGHTYはってことは劉、九龍は危ないんじゃないのか？」
PEARL「確かに！今すぐにでも逃げたほうが良いんじゃ、」
劉「いや、その件は親父がなんとかしてくれる」
BERNIE「なんとかって」
劉「まぁ、九龍はもう活動はできないだろうな。だが存在は消されることはない…」
SARAH「劉、それってあなた…」
ICE「
劉「…いや、大丈夫だ。親父が決めたことだ。俺たち家族が止めたところでもう変わらない」
PEARL「そうか…」
＿＿＿＿＿＿
その頃、無名街では
住民たち「スモーキー！」
スモーキー「みんな、今から話すことを聞いてくれ」
スモーキーは工場のことや、病気のこと、そしてこれからの行動を家族たちに説明した
スモーキー「ここに居る家族たちは、俺の知り合いが守ってくれる。だから今言ったことに従ってほしい」
住人1「でも、スモーキーは、」
タケシ「スモーキーなら大丈夫だ。俺たちが絶対に死なせない」
住民2「じゃあ、私達は九龍の人間の言う通りに動けばいいのね！」
ピー「あぁ、みんなが行った先には山王連合会の奴らが助けに行く
スモーキー「ありがとうみんな。怖い思いをさせてしまってすまないが、もう少しの辛抱だ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サラ | 作成日時：2022年11月26日 7時
