雨宮兄弟 ページ42
雅貴「おい、あんまくっつくんじゃねーよ」
琥珀「うるせーな」
広斗「あ？何だよ」
九十九「あ？じゃねーよ」
龍也「なんでもっと仲良くできないかな」
A「えっと、これはどういう…」
尊龍「実はな、」
雨宮達は西郷の元へ向かっている時、たまたま琥珀たちと出会ってしまった
今にも殴り合いそうな琥珀と九十九だったが、龍也さんが雨宮たちの様子がおかしいことに気づいた
そして、九龍グループのこと、カジノ計画のことや無名街のことなどを琥珀たちに説明し、納得が行かなかった琥珀と九十九だったが、自分たちの街の壊滅に関わるため、仕方なく雨宮たちと行動をともにした…という経緯だった
A「なるほどね笑」
西郷「おい、聞いていた人数よりも多いんだが」
広斗「だれだお前」
A「西郷だよ」
尊龍「じゃあ、あんたが警察の中で唯一カジノのことを追ってるっていう」
西郷「あぁ、そうだよ」
A「人数については多いほうがやりやすいから、問題ない」
西郷「そうかよ。よし、じゃあこっちに来い」
Aたちは西郷の後に続いた
龍也「君、名前は？」
A「あぁ、A。よろしくね、龍也さん」
龍也「なんで俺の名前知ってる？」
A「コブラたちから聞いたから」
龍也「そうか…なぁ、A。どこかで会ったことあるか？」
A「え、なんで？」
龍也「いや、気のせいか」
A「そう」
西郷「ほら、着いたぞ」
そこは地下室だった
西郷「で、湖のことと薬品工場については聞いてるんだろうな？」
尊龍「あぁ」
西郷「で、これが工場の責任者。資料については、直接こいつに聞くしか無い」
雅貴「名前は」
西郷「馬場 元」
A「助かった」
西郷「じゃあ、もう行け。ここがいつ襲われてもおかしくない」
A「分かった」
そうしてA達は地下室から出ていった
A「じゃあ、私は戻る」
尊龍「え、もう行くのか」
A「多分もうじきSWORDに九龍が来る」
九十九「じゃあ、俺たちも早く戻らねぇと！」
A「いや、皆にはやってもらいたいことがある」
龍也「やってもらいたいこと？」
A「そう。この手紙をある場所で待ってる劉って人に渡してほしい」
琥珀「手紙を渡すだけなら別に全員じゃなくても良いだろ」
A「その人に決闘に勝ったらって言っちゃったから、絶対に勝ってね」
皆「はぁ！？」
A「じゃ、よろしく〜」
広斗「めちゃくちゃすぎだろ」
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サラ(プロフ) - まやさん» すみません！お待たせしました！！更新させていただきます！ (2月2日 9時) (
レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - サラさんお願いします(＞人＜;) 早く続きが見たいので更新お願いしますm(*_ _)m (1月29日 17時) (レス) id: 95a12d0162 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - まやさん» いえいえ！わざわざ調べてくださってありがとうございます！！頑張ります！笑 (2022年11月29日 0時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 気を使わせてしまって申し訳ないです(´；ω；｀更新頑張ってください。 (2022年11月28日 23時) (レス) id: 507db5b736 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 今後、ルビにお名前を入れることを控えたいと思いますので、よろしくお願いします (2022年11月28日 22時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年10月24日 8時
