＿＿＿" ページ5
コブラ「A、何があった」
A「いきなり、背後から襲われて、、気づいたら体中傷だらけで、なんとかここまで逃げてきたんですけど…、」
コブラ「そうか…」
テッツ「でも、DOUBTの奴ら、ここまでしますかね、？初めてですよねこんな、、」
コブラ「…何かが後ろにいそうだな、、、。何かが起きようとしてる」
A「あ、言い忘れてました。助けてくれてありがとうございます。じゃあ、私行きますね」
ナオミ「ちょっ、まだ傷治ってないじゃん！」
A「いや、ここにずっと居るのも迷惑ですし…」
コブラ「…、お前、行くとこあんのか」
A「一応ここから少し離れたところにありますけど、」
ダン「また襲われたらどーすんねん！しかもそんな傷で」
A「それは…」
コブラ「A、傷が治るまでここに居ろ」
チハル side
窓ガラス事件から数日経って、例の女の人が目を覚ました。
その人は"A"と名乗り、コブラさんたちにお礼を言ってた。顔は笑顔だったけど、笑顔にしては少し悲しそうで、どこかほっておけない、そんな気持ちになった。
そう思っていたら、コブラさんが「傷が治るまでここに居ろ」と言った。
コブラさんは口数は少なく、表情もあまり変わらない人だがこの街を守ることに関しては誰よりも熱い。
そして甘いものが好き。
この外見からは想像もできない、ギャップの持ち主。
そしてもう一つ。コブラさんはお人好しだ。何故かほっておけないとお人好しが発動したコブラさんによって、Aさんは強引に説得され傷が完治するまでITOKANに居ることになった。
A「ほんとに、いいんですか、？」
ナオミ「おう！好きなだけここに居ていいよ！」
ダン「そういえば、まだ自己紹介がまだだったな！俺はダンや」
テッツ「俺はテッツ！」
チハル「俺はチハルって言います！」
ヤマト「俺はヤマトだ！よろしくな！A」
ナオミ「私はナオミ。呼び捨てでいいよ」
コブラ「…コブラ」
A「ありがとうございます、改めてAです。お好きに呼んでもらって構いません」
ダン「なんか硬いな〜、Aちゃん敬語なしにしようや」
皆「ウンウン」
A「じゃあ、よろしく？」
コブラ「あぁ」
そんなこんなで俺たち山王連合会とAさんとの日々が始まった！
最初はぎくしゃくしてて、Aさんも敬語が混じったりしてたけど、段々と俺たちに慣れてきてくれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サラ(プロフ) - まやさん» すみません！お待たせしました！！更新させていただきます！ (2月2日 9時) (
レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - サラさんお願いします(＞人＜;) 早く続きが見たいので更新お願いしますm(*_ _)m (1月29日 17時) (レス) id: 95a12d0162 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - まやさん» いえいえ！わざわざ調べてくださってありがとうございます！！頑張ります！笑 (2022年11月29日 0時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 気を使わせてしまって申し訳ないです(´；ω；｀更新頑張ってください。 (2022年11月28日 23時) (レス) id: 507db5b736 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 今後、ルビにお名前を入れることを控えたいと思いますので、よろしくお願いします (2022年11月28日 22時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サラ | 作成日時：2022年10月24日 8時
