山王連合会 ページ36
ナオミ side
JESSEとか言う男が出ていった後、Aは「ごめん、少し1人にさせて」といい、Aも出ていった。
ヤマト「なぁ、ノボル、なんて言ってたか分からねぇのか？」
ノボル「英語に関しては、少ししかわからないんだ」
テッツ「じゃあ、なんて言ってたか分かったんすか！？」
ノボル「どうやら、あのJESSEってやつ、昔Aちゃんに助けられたことがあるって」
チハル「助けられた、」
ノボル「それと、一緒に来ないかって誘ってた」
コブラ「！…Aはなんて言ってた」
ノボル「一緒には行けないって」
コブラ「…そうか」
ノボル side
本当は、会話の内容はほとんど分かってた。でも、あえてこいつらには教えなかった。
"消す"
Aちゃんは確かにそう言った。あのJESSEって人もそう言われた瞬間、少し怯えていたような気がする。
それに、JESSEって人「助けられてなかったら死んでた」とも言ってたな。
…俺も、あの人に助けてもらわなかったら、死んでた。自分で命を絶つ選択をしていなくても、俺は殺されていたかもしれない。
もしかして、助けてくれたのはA、ちゃん、？
いやでも、声は違かったし、違うのか、？
とりあえず、このことはコブラたちには内緒にしておこう。
チハル「てか、Aさん大丈夫ですかね…」
ダン「なんか、顔色悪かったで」
ナオミ「ま、でも今はそっとしてあげよう」
テッツ「そうっすね。過去に何があったかは知りませんけど、俺たちが聞き出すことでは無いですし」
ダン「やんな」
ヤマト「そうだな！明日になればいつものAに戻ってるかもしれないしな」
コブラ「そうだな」
その頃、Aたちは
A「ノボルくん…」
田岡「良かったっすね。これでひとまず影響はなさそうです」
実はいざというときのために、ITOKANに盗聴器を仕込んでおいてある。
A「でも、さっきの会話で、助けたのは私だって感づかれたかも」
山下「ま、それでも黙っていてくれるんだったら、このまま進めるしか無いだろ」
ボンベロ「そうだぞ、A。ひとまずこのことは置いておこう」
テレビ電話中の2人
A「でも、まさかJESSEがくるとは」
山下「まだあの件でAにくっついてるのか」
ボンベロ「ま、確かに裏の人間からも恐れられてるmaliciousの幹部が見逃したって知ったら驚くわな」
ボンベロ「でも、あんなに懐くか？笑」
山下「とりあえず、この件は後回しだな」
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サラ(プロフ) - まやさん» すみません！お待たせしました！！更新させていただきます！ (2月2日 9時) (
レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - サラさんお願いします(＞人＜;) 早く続きが見たいので更新お願いしますm(*_ _)m (1月29日 17時) (レス) id: 95a12d0162 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - まやさん» いえいえ！わざわざ調べてくださってありがとうございます！！頑張ります！笑 (2022年11月29日 0時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 気を使わせてしまって申し訳ないです(´；ω；｀更新頑張ってください。 (2022年11月28日 23時) (レス) id: 507db5b736 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 今後、ルビにお名前を入れることを控えたいと思いますので、よろしくお願いします (2022年11月28日 22時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年10月24日 8時
