Sword協定 ページ31
コブラ「SWORDで協定を結びたい」
＿＿＿＿＿＿。
日向「USBの存在を信じること前提ってわけだろ？」
Rocky「俺は女を守るだけだ」
タケシ「俺達はスモーキーに相談してみるが、明日を生きることが重要だ…」
村山「コブラちゃん…。そう簡単にSWORD協定は……
結べるって」
ナオミ「つか、せめぇんだよ」
村山「仕方ないじゃーん！コブラちゃんが話があるって深刻な顔して言ってきたんだから」
テッツ「いや、それでも2人か3人かにしろよ。ほら、入れなくて外で悲しそうな顔してる奴、いっぱいいるぞ」
チハル「なんだか、見てて辛いっすね」
ダン「俺たちは中に入れて良かったな‥」
ナオミ「つか、これからAも来んだから、カウンター1席開けとけよ」
男ども「うぃっす！！」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
皆(来たっ、！！)
A「ごめんおまたせぇ〜…って、え、狭」
村山「Aちゃーん！！！こっち！こっち！」
日向「おせぇーんだよ」
Rocky「A、怪我はねーか」
コブラ「A、待ってたぞ」
A「ごめんごめん。で？USBって？というか、なんでこんな人がいるの」
村山「それはね〜、俺たち、SWORD協定結んだの！」
A「へーって、協定ってそんな簡単に結べるの」
日向「まぁ、俺たちは前からつるむダチみたいなもんだったしな」
村山「なにかといって、ココに来てたわけだし？」
A「そう」
ノボル「A、これだよ、USB」
A「どれどれ〜」
A side
尊龍さんの事があってから数日、SWORDは不気味なくらいな静けさを漂わせていた。
尊龍さんたちには証拠集めを手伝ってもらって、私はSWORDで襲撃に備えることにした。
上園会からカジノの機密情報が漏れたことはもう分かっている。
ここにあると分かるのも時間の問題だ。だから、一刻も早く証拠を揃えて九龍を無力化する必要がある。
私ならすぐにできる。でも、これは私の仕事ではない。
皆がやるから意味がある。だったら私は、こっそり道標を示すだけ。
A「……これは、本物の機密情報、だね」
DTC「やっぱり、そうなんや/そうなんだ」
村山「やっぱりこれ、公表したらマズいんじゃ」
Rocky「でも、これで九龍を潰せるかもしれない」
日向「でも、失敗したら、今度こそ消されるぞ」
皆「うーん」
ヤマト「なぁ、やっぱり九龍に手出したらマズいのか？」
A「別に手を出したければ好きにしたら良いよ」
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サラ(プロフ) - まやさん» すみません！お待たせしました！！更新させていただきます！ (2月2日 9時) (
レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - サラさんお願いします(＞人＜;) 早く続きが見たいので更新お願いしますm(*_ _)m (1月29日 17時) (レス) id: 95a12d0162 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - まやさん» いえいえ！わざわざ調べてくださってありがとうございます！！頑張ります！笑 (2022年11月29日 0時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 気を使わせてしまって申し訳ないです(´；ω；｀更新頑張ってください。 (2022年11月28日 23時) (レス) id: 507db5b736 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 今後、ルビにお名前を入れることを控えたいと思いますので、よろしくお願いします (2022年11月28日 22時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年10月24日 8時
