＿＿＿" ページ15
コブラ「…なんでお前がここに居る。＿＿＿＿＿ノボル」
ノボル「久しぶりだね、コブラ、ヤマト。5日ぶり？」
ヤマト「お前、なんでっ、」
ノボル「ある人が助けてくれたんだ」
ヤマト「ある人、？」
ノボル「……、ごめん」
コ・ヤ「えっ、」
ノボル「謝って許されることじゃない。でも、本当にごめん。俺は、本当はいけないことだって間違ってるんだって分かってたんだ。でも、殺されるかもしれなくて、怖くて、だからお前らを利用してこの街を九龍に引き渡そうとしたんだ。
でも、昨日の夜、独断で行動していたのがバレてけじめは自分でつけろと言われて、拳銃を持たされた。俺は、死のうとしたんだ。
でも、その時、あの人がやってきてこう言ってくれたんだ。"本当にそれでいいの？君、心残りがあるんじゃない？私ならここから逃してあげれるけど、それ、晴らしてからでも遅くは無いんじゃない？"って。
そこで俺は気づいたんだ。たとえ俺が死んでも、お前らと離れ離れは嫌だって。この街が消えるのは嫌だって。だから、今日はそれを言いに来たんだ。
今九龍は無名街にカジノを建設するためにそこの人たちを追い出そうとしてる。お前らがこの街を救ってくれ。
俺はこの街が好きだ。お前らも同じくらい大切に思ってる…。こんな俺を信じてずっと待っていてくれてありがとうっ(泣)じゃぁ、俺はもう行くよ」
ヤマト「…どこ行こうとしてんだよ。お前は今までもこれからも、俺達の仲間だろ。な？コブラ」
コブラ「あぁ。だから戻ってこい。ノボル」
ノボル「っ、でも、こんな俺なんかが、戻る場所なんてねぇよ、」
コブラ「何いってんだ。ここにあるじゃねぇか。山王連合会が」
DTC「そうっすよ！」
ノボル「お前ら…っ、」
コブラ「な？だから戻ってこい。ノボル」
コブラはそう言いながらノボルに手を伸ばす
ノボル「っ、(泣)ありがとう、皆」
ヤマト「いつまで泣いてんだよっ、(泣)」
テッツ「いや、ヤマトさんだって泣いてるじゃないですか(泣)」
ダン「アホ！お前やって泣いとるやないか！(泣)」
チハル「そういうダンさんだって、泣いてますよ(泣)」
ヤマト「てか、俺たち全員泣いてんじゃねぇか(泣)」
山王連合会「ホントだなwww(泣)」
こうして俺たち山王連合会は全員集合を果たした。
そしていつもの日常が戻ってきた
はずだった。
次の日になるまでは。
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サラ(プロフ) - まやさん» すみません！お待たせしました！！更新させていただきます！ (2月2日 9時) (
レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - サラさんお願いします(＞人＜;) 早く続きが見たいので更新お願いしますm(*_ _)m (1月29日 17時) (レス) id: 95a12d0162 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - まやさん» いえいえ！わざわざ調べてくださってありがとうございます！！頑張ります！笑 (2022年11月29日 0時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 気を使わせてしまって申し訳ないです(´；ω；｀更新頑張ってください。 (2022年11月28日 23時) (レス) id: 507db5b736 (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 今後、ルビにお名前を入れることを控えたいと思いますので、よろしくお願いします (2022年11月28日 22時) (レス) id: 5dcf9ec97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ | 作成日時：2022年10月24日 8時
