【名探偵コナン】夢色traveler2

traveler61 ページ15

松田｢渋ってた理由がわかんねぇ。似合ってんじゃねぇか。｣





伊達｢あぁ、松田の言う通りだ。｣





諸伏｢衣装負けしてないよ、Aはもっと自分に自身持てばいいのに。｣





萩原｢A、可愛い♡普通に着こなせてるって！！悩むくらいなら買うべき！！これは！！｣





まさかの絶賛の嵐。



確かに似合わないって言われて、傷つくよりましだけど、これはこれで恥ずかしい/////。





『も……ごめ……私が悪かったから、そんなに見ないで……/////。』





萩原｢やだ、A照れてる！！可愛い〜♡｣





『ーーーっつ/////もう着替えるから！！これにて解散！！』ｼﾞｬｯ





これ以上耐えられなくて、勢いよくカーテンを閉めた。



でも、直ぐには着替えられなくて、ちょっとの間その場で固まってた。





『みんなのバカ……。』





松田｢語彙力低下してるぞ。｣





研二さんがセレクトしたワンピースをご購入したからから、みんなの服選びに火がついていしまい、結局”大丈夫！！萩原のが着れたんだから、これも行ける！！”みたいにゴリ押しされ、それぞれイチオシの服を1着ずつ購入するハメに…。



唯一航兄さんだけ、私の好みを優先した服を選んでくてた。



もう、私の味方は航兄さんだけだよ(泣)



そんなこんなで怒涛の服選びは終わり、次は……。





松田｢ん。これだけ渡しとくから、行ってこい。俺達は此処で待ってる。｣





ある程度のお金を渡されて、私が一人で行くように促されたのは下着売り場。



さすがのイケメンでもやっぱりここは居ずらいかwwww



下着なんて見えないところだけど、これが意外と可愛いのがあるんだ。



下着は洋服に響かない程度に可愛いのを選んでいる。



私好みのデザインを4人には悪いけど、ゆっくり時間をかけて探させてもらった。



とりあえず、最低限着まわせる数を揃えてレジへ。



4人と別れた場所に向かうとそこには何故か2人ほど人数が足りない。





『お待たせ。研二さんと陣平さんは？』





伊達｢それが、”他にに買うものがあるからちょっと別行動で”って松田が萩原連れてどっかにいっちまったんだ。｣





諸伏｢本当は、追いかけようと思ったんだが、Aが戻ってきた時に誰もいないなんて笑えないから、そこは堪えて、ちゃんと待ってた。｣





『そうだったんだ。待たせてごめんね。じゃあ、とりあえず私達は私達で買い物しちゃおうか。』

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