【名探偵コナン】夢色traveler7

ある日の午後の一時【優奈:フリー】4 ページ19

風見｢男の膝なんて、決して寝心地がいい場所ではないと思うんですがね……。｣





いやいや、寝心地云々の前に風見さんの膝って言うのに価値があるんですが！？


なんだかんだ言いながら風見さんもさっきの優しい微笑みでネコを撫でてる。


時間が許す限りは寝かせてあげるのか……スパダリかよ……(泣)


思わぬ所でアニマルセラピーを受けてしまったwwww





『そうだ！風見さん、今度一緒にネコカフェ行きません？』





風見｢ネコカフェですか？というか、私と一緒にですか？｣





『もしかして忙しいですか？』





風見｢いえ……恐らく大丈夫だと思いますが……本当に私でいいんですか？降谷さんではなくて、私で……｣





『風見さんがいいです♪こうしてタイミングがあったのも何かの縁だと思いますし、行きましょうよ！！』





風見｢……では、お言葉に甘えて……。｣





なんとか粘って、風見さんと約束をこじつけた。


詳しい日時や時間はLINEで調整することにした。

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