【名探偵コナン】夢色traveler7

今日のご飯【優奈:フリー】4 ページ15

しかも、こっちもランサーじゃねぇか！！


意図してなかったのに、リアルえみごが開催されてるぅぅぅぅ！！





松田｢どうした？固まってるけど。｣





『ん”ん”っ”！！なんでもない……』





萩原･松田･伊達｢(((なんでもないようには見えないんだが……、。)))｣





ちょっとご乱心になってしまった……。


とりあえず、料理の方は大成功だったし、良しとしよう！！


また、気が向いたら作ろう♪


食後は3人が後片付けをしてくれるということで、ご好意に甘えて私はのんびりソファでお茶させてもらった。


3人仲良くキッチンに並んでる姿はなかなかシュールだったwwww


というか、3人共ガタイがいいから、いつも私1人なら余裕なキッチンがギチギチになっていた。
そのせいで余計シュールさがねwwww


3人の片付けが終わり、ちょっと談笑した頃。





伊達｢さて、そろそろ帰るわ。ナタリーが家で待ってるからな。｣





『素敵な奥さんが家で待ってるとか幸せ絶好調でしょ、航兄さん。』





伊達｢まあな。｣





そう言ってちょっと照れた航兄さん。


”うわ、惚気られた”って少し思ったけど、航兄さんの顔が本当に幸せそうだったから、なんだかんだどうでも良くなってしまった。





伊達｢おら、お前らも帰るんだよ！！｣





萩原｢やーだー！！まだいる！！｣





伊達｢Aに迷惑かけるな！！つか松田、お前もだからな！！｣





駄々こね研二に、無言陣平、それを連れて帰ろうとする航パパ。


私は一体何を見せられてるんだwwww





『そろそろご帰還くださーい。別に今日が最後になるわけじゃないんだからさぁ……。』





萩原｢でも、また会えない日が続いたら？｣





松田｢一時期お互い忙しくて会わない時あったからな。｣





『わかった！！わかったよ！！また、いつでも来ていいから、とにかく今日は1回帰りなさい！！』

私の”いつでも来ていいから”に顔をパァァァァっと明るくする研二さん。


”しくった”とは思ったけど、こうでも言わないと進展しなさそうだったので、仕方なくだ！！


結局この日は航パパの勝利で、引きずられながも、それぞれの家に帰って行った。

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