traveler26 ページ27
昨日寝てないからより一層眠気が！！
でも、また研二さんに使ってもらう部屋の案内してないし、布団も引いてない！！
こんなところで寝るわけには行かないんだ！！
『研二さん、もういいよ。このままじゃ寝る…。』
萩原｢寝てもいいよ？｣
『ダメダメ！！まだ研二さんが使う部屋の案内できてない。』
萩原｢俺、ソファーでもいいよ？｣
『一軒家舐めないで。ちゃんと客間あるからそっち使って？ソファーで寝たら体バキバキになっちゃうよ？それじゃあ休めるものも休めないでしょ？布団とかあるから、遠慮しちゃダメ。』
萩原｢そうだったな。ここ、一軒家だった。｣
『と、言うわけでついてきてください。』
研二さんに使ってもらうのは1階にある客間。
リビングから廊下に出て風呂場の向かいにある部屋が客間。
掃除は怠ってないから使うのに問題はない。
1人で使うにはちょっと広いけど、ないよりはマシだろう。
『特に物もないから自由に使って。それこそ、買ってきた荷物しまうとか、買ってきた荷物しまうとか。布団はアレね。』
部屋の隅に置かれてる布団を指差す。
萩原｢用意周到だね。｣
『昔からここは客間だもん。別室から持ってこなくても既にここに用意されてるんだよ。』
萩原｢昔から？｣
『両親が生きてた頃は親戚がよく、遊びに来てたから。時間忘れて話し込んじゃって、帰るのが面倒になって泊まっていくとか結構あった。』
萩原｢なるほど。｣
『研二さんも今日は疲れたでしょ？今、布団敷くね。』
萩原｢俺もやる。それにこれくらい、警察の激務に比べだら足元にも及ばないよ。｣
『それと比べたら日常生活殆ど足元にも及ばないよね！？毎日、市民の平和の為に汗水流してくださってありがとうございます。ご苦労様です。』
萩原｢とはいえ俺、ここの世界の警察じゃないけどなwwww？｣
『それ、言っちゃダメでしょ……。』
お互い昨日寝てないということで今日は早めの就寝をすることにした。
『じゃあ、私も部屋に行きますね。』
萩原｢うん。本当に何から何までありがとうね。今日はゆっくり休んで。おやすみAちゃん。｣
『研二さんも、おやすみなさい。』
この日は久しぶりに爆睡安眠した。
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ゆずポン酢(プロフ) - 命亜さん» あぁ！！本当ですね！！修正します！！ありがとうございます！！ (2022年5月16日 21時) (
レス) id: 94bbff69b5 (このIDを非表示/違反報告)
命亜 - 7話なんですけど、花、米、町じゃなくて米、花、町では？ (2022年5月16日 20時) (レス) @page8 id: 09433d1ffe (このIDを非表示/違反報告)
reia(プロフ) - くさん» だったら、夢小説自体読まなければいいんじゃないですか？それに、わざわざ言う必要あります？書かれていないのを見つけてそれで満足しておけばいいじゃないですか？ (2022年3月25日 0時) (レス) id: 0d7a47aa6b (このIDを非表示/違反報告)
く - 内容がどんなに面白かったとしてもwを使う書き方はまじで無理小説読んだことないの？って思う (2020年7月17日 15時) (レス) id: a025419695 (このIDを非表示/違反報告)
米つぶ(プロフ) - 36話同僚のセリフ「一世一隅」ではなくて「千載一遇のチャンス」では？ (2018年10月15日 3時) (レス) id: 1dae318618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずポン酢
| 作成日時：2018年7月14日 15時
