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それから中島くんは私の隣でいろいろな話をしてくれた
帰る頃には麻子もあずさもそれぞれ上手くいったらしく、家まで送ってもらうって帰って行った
中島｢家まで送るよ｣
A｢私は大丈夫だよ｣
中島｢でも女の子１人で帰すの心配だし...｣
A｢本当に大丈夫。それに私この後寄るとこあるし｣
中島くんは本当にいい人だと思う
でも、流星が迎えに来てくれるって言ってたし
申し訳ないと思いながら小さな嘘をつく
中島｢本当に大丈夫？｣
A｢うん。ありがとう｣
中島｢じゃあ、気をつけてね｣
A｢うん｣
送ってくれるって言ってくれた中島くんを断って家の方向へ歩き出す
そんな時鳴り出した携帯
その通知画面をみただけで顔が緩む
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りり(プロフ) - ★さん、ありがとうございます。修正しました。 (2017年11月17日 23時) (
レス) id: c71680ec1f (このIDを非表示/違反報告)
★ - 12【校売にむかう】→購買、 13【校売から戻ると】→購買、 19【教室の少し手間の廊下】→手前の廊下 だと思います。 (2017年11月17日 18時) (レス) id: 44661be576 (このIDを非表示/違反報告)
こは(プロフ) - すごく面白かったです！ドキドキが止まりませんでした！続編楽しみにしてます！ (2017年4月2日 13時) (レス) id: f23a346346 (このIDを非表示/違反報告)
有菜(プロフ) - 胸キュンがやばいです笑これからも更新頑張ってください！毎日楽しみにしてます。これからもドキドキするお話を待っています！このお話、大好きな作品です！ (2017年3月16日 9時) (レス) id: df1b5d06ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2017年2月26日 22時
