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次の日
みんなに言われた通りコンタクトにして登校したけど、やっぱり周りの視線が気になってしまう
女子「あの子誰だろう?」
男子「あんな奴うちの学校にいたっけ?」
やっぱりやめればよかったかな...
私がコンタクトにしてきた事を少し後悔していると麻子が手を振ってこっちに向かって来た
麻子「A、おはよう」
A「おはよう」
麻子「ちゃんとコンタクトしてるじゃん!!偉い、偉い」
A「うん...でもやめた方がよかったかなって」
麻子「なんで?似合ってるよ?もっと自信持ちなって!!小瀧くんのために頑張るんでしょ?」
A「うん...」
そんな話をしていたら、遠くの方に智洋くんと流星くんを見つけた
麻子「智ー!!」
麻子が智洋くんを呼ぶと私達に気付き、こっちに歩いてくる2人
智洋「おはよう」
A「おはよう」
智洋「Aちゃん、ちゃんとコンタクトしてるやん。偉い、偉い」
カップルで同じこと言ってる
流星くんの方をみると、眠そうに智洋くんの隣に立っていた
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りり(プロフ) - すーちゃんさん» すーちゃんさん、コメントありがとうございます。神ちゃん書いたことがないので書けるかわかりませんが、いいアイデアが浮かんだら書いてみようと思います! (2018年9月24日 21時) (レス) id: affa8fae62 (このIDを非表示/違反報告)
すーちゃん - とてもきゅんきゅんしました! 神ちゃんのが見たいです! よろしくおねがいします! (2018年9月11日 16時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りり | 作成日時:2016年12月27日 23時