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小さい頃は毎日のように一緒にいた幼なじみ
なのに今では遠い存在...
私なんかが君を想う資格ないし
君の隣にいるのは私じゃない...
小学校の頃から目が悪くて眼鏡をかけていた私
だから自然とみんなは私を真面目で地味な子だと思ってた
私もそれでいいと思ってた
でも本当はこんな自分を変えたいと思ってる
なのに高校デビューしそこねた私は今でもみんなが思う真面目ちゃんのまま
望｢A、落としたで｣
A｢あっ、ありがとう｣
私が落としたハンカチを拾ってくれたのは小瀧望
私の幼なじみ
女子１｢小瀧くんだ!!めっちゃかっこいい｣
女子２｢小島さんなんかと話してる｣
望は学校で１、２を争うくらいの人気者
そんな望が私なんかと一緒にいたらいけない...
望｢A、たまには一緒に帰ろうや｣
A｢のぞ...小瀧くんありがとう。じゃあ｣
そう言って逃げる
こんな私じゃ望の隣に並べない
だからいつも望が話しかけてくれてもこうして逃げる私
小さい頃からずっとある｢望が好き｣っていう気持ちにも蓋をして...
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りり(プロフ) - すーちゃんさん» すーちゃんさん、コメントありがとうございます。神ちゃん書いたことがないので書けるかわかりませんが、いいアイデアが浮かんだら書いてみようと思います！ (2018年9月24日 21時) (
レス) id: affa8fae62 (このIDを非表示/違反報告)
すーちゃん - とてもきゅんきゅんしました！ 神ちゃんのが見たいです！ よろしくおねがいします！ (2018年9月11日 16時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りり | 作成日時：2016年12月27日 23時
