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職員室に向かって歩いていると、突然腕を引っ張られあまり使われていない教室に連れ込まれた








目の前にはあまりパッとしない同じ制服を着た男の子が立っていた








A「誰...ですか?」








?「僕だよ。今日迎えに行くって言ったでしょ?」








そう言って笑う笑顔が怖かった








A「誰?」









?「3組の高橋だよ」








A「高橋くん?」









高橋「そうだよ。僕の名前忘れるなんてひどいなー」








目の前の高橋くんはそう言うけど、高橋くんと話した事もないし、知らないよ...








高橋「やっと2人きりになれたね。Aの近くにいつも誰かいるからさ」








1人で話を進めてるけど、私はなぜ高橋くんが私の名前を知ってるのかすらわからなかった








高橋「遅くなってごめんね?寂しかったでしょ?」








そう言って私に近づいてくる高橋くん







そんな高橋くんから離れるように後ずさりする私







A「誰かと間違えてない?私高橋くんと話したことないし...」









高橋「間違えてないよ。僕はずっとAを見てたんだよ。だからAの事ならなんでも知ってるよ」







そう話してまた私との距離をつめてくる高橋くん








A「なんでも知ってるって...」








私の背中が壁に当たった







もう逃げられない...

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作品ジャンル:タレント
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流(星)くん大好き - 続きが楽しみですまた書いて下さい! (2017年1月17日 18時) (レス) id: cbefd22660 (このIDを非表示/違反報告)
流(星)くん大好き - 続きがまた見たです。また書いて下さい!お願いします。 (2017年1月16日 13時) (レス) id: cbefd22660 (このIDを非表示/違反報告)
流(星)くん大好き - 続きが楽しみですまた書いて下さい! (2017年1月6日 21時) (レス) id: cbefd22660 (このIDを非表示/違反報告)
啓司さん - 続きを書いてくれませんか? (2017年1月4日 19時) (レス) id: cbefd22660 (このIDを非表示/違反報告)
啓司さん - 続きが楽しみですまた書いて下さい!お願いします。 (2017年1月3日 18時) (レス) id: cbefd22660 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りり | 作成日時:2016年12月7日 19時

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