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「Aさんのお祖父さん。
初めまして、安田章 大と申します。
Aさんとお付き合いさせてもろてます。」
章ちゃんはおじいちゃんの墓前に膝をついて、話はじめた。
「こんな素敵な女性に命を繋いでくれて、ありがとうございます…
できれば直接お礼を言いたかったですけど…ここでお許しください。」
何も言えずに章ちゃんの姿を眺めるしかできない。
「必ず幸せにしますなんて簡単に言えないんですけど、
僕はAさんと一緒におるだけで幸せになれます。
やから、ずっと大切にしていく覚悟はあります。
今確信しました。」
そんな格好いいこと言うから、なんだか涙出てきちゃって。
「A？」
『章ちゃん、、』
「ありがとう、出逢ってくれて。」
そんなの、こっちこそ、だよ？
「また、ここ来ような？一緒に来ていい？」
うんうん首肯くことしかできなかった。
『おじいちゃん、また来るね。』
もう一度手を合わせて、車へ戻った。
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アイハ(プロフ) - ちょびさん» ちょびさま<コメントありがとうございます！感想頂けて嬉しいです涙 章ちゃんだけでなくエイトの誰が結婚する時はみんなで証人になりそうじゃないですか？代表して横山さんが名前書きそう。(さらなる妄想)このさきどうなるか、私も楽しみです！ (2020年12月24日 22時) (
レス) id: 6e77fc1940 (このIDを非表示/違反報告)
ちょび(プロフ) - 初めまして。お話読みました。素敵な婚約ですねぇ。メンバーが承認なんて最高な婚約ですねぇ。一生消せませんね。章ちゃんの男気が最高です (2020年12月24日 8時) (レス) id: 73b5440736 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイハ | 作成日時：2020年5月2日 21時
