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頼りになる存在(side黄) ページ39
渋「結婚はまあまだ先の話やん。
その前は。どうしたいねん。」
錦「えと……」
渋「ヤスとどうなるかはわからんよ?
でもお前が阻止しようとすんのは火に油を注ぐだけやから絶対やんなよ。
まあそのへんは巧くやったるわ。」
紫煙くゆらせながら、ニヤって笑うすばるくん。
渋「期待はすんな。あくまでちょっとつつくだけやし」
横「ひとまずお互いの熱が冷めるまで時間置くんが最優先なんちゃう?」
錦「そっか……」
話に夢中になりすぎて完全に存在を忘れてたビール。泡なくなってもーてるし。
それを一気に飲み干した。
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作者名:アイハ | 作成日時:2021年2月2日 21時