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あれから半年
ようやく仕事が落ち着いた
あの時と同じ間違いはおかさないように、と
忠義と話し合い、半同棲と言う形で２人の時間を作った
寒くなってきたころ
忠義は私に上着をプレゼントしてくれた
くれた時に「風邪ひいたらあかんから」と言いながら
羽織って「似合う？」と聞いたら「もちろん。さすが俺やな」と言いながら
それからすぐ、４年記念日２人で同じ家からどこかへ目指して歩いた
どこに行くかと聞いても秘密とだけ
ついた先は例のレストラン
胸がざわつく
…が、想像とは違う
大「A、俺はAを愛してる。やから、結婚してほしい」
真っ赤な顔でそう言った
思わぬ出来事に息が止まる
「…はい。私でよければ」
と答えるとパァと広がった笑顔の後ろからこのレストランのスタッフである男性２人がやってくる
ネームプレートには横山と安田
横「おめでとうございます。こちら当店からの贈り物のワインと、」
安「大倉様からお預かり頂いていた婚約指輪でございます」
そう言って２人は笑っている
「なんで預けてたの？」
大「失敗したら自分で持って帰るの嫌やんか…」
そう言ってワインを飲み干す忠義にみんなで笑う
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温田(プロフ) - まるこさん» なんとか完結しました…！悲しい終わりにしたいけど、でも、、と悩んだ結果、バッドエンドもハッピーエンドも詰め込んでみました。。長い時間お付き合いありがとうございました！！ (2021年11月6日 22時) (
レス) id: 234b286837 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 完結…しましたね😭過去が悲しい終わり方だったので現代では2人、幸せになれて本当に良かったです❤️連載お疲れ様でした😊 (2021年11月6日 21時) (レス) id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年10月21日 19時
