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「ねぇ、ここはどこ？」
丸「…はぁ？！姫様、遊んでる場合とちゃうんですよ！ここは姫様の部屋！はい、着替える！」
「あれ？看板は？ほら、落ちてきて、私潰されて」
丸「夢の話はええですから！」
なぜか名前を覚えていた、隆平と言う男性に呼ばれ入ってきた数人の女性が私の身なりを整えていく
姫様？何？
「隆平、あなた、何者？ここどこ？私は何者？これは夢？」
丸「もう！ふざけとる場合とちゃうって…え…なんでそんな目が本気なんです」
隆平とやら、そなた、なかなかキレイな眼をしておるの
頭の中の私はこの訳分からない状況に慣れて変な喋り方
…もしや
昔忠義と話していたことがある
死んだタイミングでタイムスリップして転生する物語
「隆平？ここはどこ？今は何時代？」
丸「…ここは姫様の部屋、皇居でらっしゃいます。今は…時は…戦国」
ありえない
ありえなさすぎて意識が遠くへ行く
戦国？姫様？皇居？
てことは咄嗟に支えてくれたのは女官か
まさか、まさか私が看板に押しつぶされて転生しただなんて
ありえない
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温田(プロフ) - まるこさん» まるこさん、いつもありがとうございます(T_T)実は私もあまり得意ではない転生モノなので…ガチガチにならないようには気をつけてます！笑 ゆっくりやらせて頂きますが、今回もどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月14日 18時) (
レス) id: 413ed48470 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 転生モノ、アレ？私ついていけるのか？？と最初思ってましたが、読み進めていくうちにどっぷりハマっていました笑 早く更新されないかワクワクしています😊❤️温田さんの作品、ほんとに楽しすぎます🙌🙌 (2021年10月14日 0時) (レス) @page41 id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年9月11日 1時
