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村「何やっとんねん！ケガは無いんか？？！」
昼、ご飯を共にした村上将軍は
開口一番がこの言葉だった
この時代SNSも無いのに話広まるの早過ぎない？
「すみませんご心配を…私は大丈夫です」
村「ならええんやけどさ、大倉もビックリしたやろなぁ。あの姫様がそんな大胆な行動を」
村上は感心したように頷く
それはそれは誇らしげに
「あの方達は、どうなったかご存知ですか？」
あの時ケガをおっていた家族
すぐに大倉に連れられたものだからどうなったか分かっていない
村「あの後すぐ治療されたようやけど…。医者に見てもらってるんちゃうかな」
「…なぜあんな事に」
村「アイツらは金払えない相手に何でもありやから、俺らでも手こずってんねん。逃げるのが上手いから捕まえられへんし」
何もあそこまでしなくても
子供相手にもあんなこと
胸が痛む
村「まぁあーゆー輩は大倉に任せとき。Aがあんなことして大倉怒ってたやろ」
「かなり怒られました」
ガッハッハッ
と豪快に笑う
後ろで扉の近くに立っている大倉は少し気まずそう
目が合うと顔を伏せた
村上はニヤニヤと笑っている
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温田(プロフ) - まるこさん» まるこさん、いつもありがとうございます(T_T)実は私もあまり得意ではない転生モノなので…ガチガチにならないようには気をつけてます！笑 ゆっくりやらせて頂きますが、今回もどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月14日 18時) (
レス) id: 413ed48470 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 転生モノ、アレ？私ついていけるのか？？と最初思ってましたが、読み進めていくうちにどっぷりハマっていました笑 早く更新されないかワクワクしています😊❤️温田さんの作品、ほんとに楽しすぎます🙌🙌 (2021年10月14日 0時) (レス) @page41 id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年9月11日 1時
