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丸「…なぁ、たまに寂しそうな顔するの、入れ替わったからやとか…関係しとるん？」
気づかなかった
寂しい顔なんかしてたんだ
丸「姫様は元々哀愁漂う方やったから気にせぇへんかったけど」
「…何か違う？」
丸「A様はなんかちゃうんよなぁ。哀愁とちゃうんよ」
姫じゃないのに一応私に様は付けてくれるんだ
なんて空気に似合わずびっくり
ちょっとだけ笑いそうになった
丸「なんか、ほんまに寂しそうな。孤独を感じると言うか。やから大倉があんなに気にかけとるんかなって」
「私気にかけられてる？」
丸「元々姫様とは仲良かったけどわざわざ会いに来たん初めてやで」
そうなんだ
大倉はずっと姫様を特別に思っているのかと
だから2人の集合場所にいつも居たのかと
だから記憶が無くなった時にあんなに焦っていたのかと
丸「まぁ今やから言うけど、姫様はすこーーーーーし魔性と言うか、すこーーーし中身の悪い所あったもんなぁ」
「えっそうなの？」
姫様、あんたなんなのさ
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温田(プロフ) - まるこさん» まるこさん、いつもありがとうございます(T_T)実は私もあまり得意ではない転生モノなので…ガチガチにならないようには気をつけてます！笑 ゆっくりやらせて頂きますが、今回もどうぞよろしくお願いします！ (2021年10月14日 18時) (
レス) id: 413ed48470 (このIDを非表示/違反報告)
まるこ(プロフ) - 転生モノ、アレ？私ついていけるのか？？と最初思ってましたが、読み進めていくうちにどっぷりハマっていました笑 早く更新されないかワクワクしています😊❤️温田さんの作品、ほんとに楽しすぎます🙌🙌 (2021年10月14日 0時) (レス) @page41 id: 882f735b0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：温田 | 作成日時：2021年9月11日 1時
