検索窓
今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:26,207 hit
小｜中｜大

最初の日 ページ39

大「で、なんでそうなってんか教えてくれへんかねぇ」


大倉くん率いる軍団に囲まれる隆平


丸「しゃーないやん！運命やん！」


崩れ落ちる軍団の半分

殴りかかる軍団のもう半分

近付いてくる大倉くん


ものすごく小さな声で私に話しかける


大「話はだいたいマルから聞いとる。俺も味方やから安心して」


なにそれ、好きになっちゃうじゃん

なんて思ってみたり



丸「あー！大倉ぁ！人の彼女口説かんといてくれへんかなぁ！」


その言葉で次は軍団全員からの総攻撃


ちょっとクラスのみんなを騙している気分だけど


隆平楽しそうだからまぁいいか

.→←.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：温田 | 作成日時：2021年3月5日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。