検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:26,126 hit
小｜中｜大

. ページ29

今日は夜ご飯何にしようかな

何か買って帰ろうか
それとも、何か適当に作ろうか


隆平今日一緒にご飯食べたいって言ってたな


何食べたいかなぁ

そろそろ学校が終わる

そろそろ先生の話も終わる


そろそろ放課後のチャイムが鳴る



『あれ？この前の美青年』


その一言でみんなが窓へと顔を向ける

先生の話なんてお構い無し




『ほんとだ、円山さんの知り合いなんだっけ』

次はみんながこっちを見る

先生は1人でも喋り続ける



「…知り合いってゆーか」

なんとなく

チラッと隆平をみる


みんなが私を見ている中、隆平は一切私を見なかった

.→←.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：温田 | 作成日時：2021年3月5日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。