赤あいす 6 ページ32
しばらくそうやって身体中つっぱらせてから、びくん、びくんて余韻付きで、がっくり俺に抱きついてのしかかってくる。
フルマラソンでも走ったんかってくらい、全身で息して。
ゼーゼーいう背中を「ヨシヨシ」て撫でる。
それだけでもピクピク反応してるやんけ(笑)
「なに……今の………？」
「んー？ヨカッタやろ？」
「ヨカッタってゆーか…」
「もっかいイッとく？」
「えっ…」
顔をこわばらせて、ぐっと肩を掴む手にまた力が入る。
挿しっぱなしの指をグリグリ動かして。
「くぁッ……！」
ギリギリと歯ぎしりしてりきむヤス。
指、千切らんといてな。
「もーちょいチカラ抜けよ」
「む……りぃ………ッ」
快感から逃れようと暴れるヤスを、空いてる手で上から押さえつける。
首を引き寄せて、酸素を求めて喘ぐクチビルをがっぽり塞いだ。
「んッ……！！」
舌を奥まで突っ込んで、上あごをべろーんと舐め回す。
縮こまるヤスの舌を絡め取り、俺の口ん中に引っ張り込む。
カミカミして、吸い込んで、れろれろ舐めて。
舌が動く限界まで使って、ヤスの口を侵す。
「し……すばる……」
涙目やん自分。
やっとやっとて思っとるんか、ヤスの方からがっつり舌入ってきよるし。
肩を掴んでた手がまた首に回されて、体がびっちり密着する。
膝立ちの状態でそないくっついたらさあ、オマエのヤツが俺の腹にぐりっぐりあたんねんやん？
ぐいっと手を差し込んでモノを握りしめたら、「きゃあ！！」て。
なんやねんオマエ！女子か！こんなモンついとるくせに、女子か！！
「や………すば、る、それ……あかんッ」
「あかんて、ナニが？」
チカラ入れて上下にシゴく。
ぎゅうぎゅう首締めてきて、肩の上では甘い啼き声が俺のリズムに乗っかる。
「い……や、やぁ……あんッ……あっ」
「アホか。そんなにヨガってから、何がイヤやねんな」
親指の腹で先っぽのちょっと下をぐっとこすれば、鼻から抜けるような甲高い悲鳴。
「やっ！！」
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丸ちゃんの全てが欲しい - 1984年9月11日生れて来てくれてありがとうお誕生日おめでとう (2016年9月12日 0時) (
レス) id: e19226b261 (このIDを非表示/違反報告)
まるる - 関ジャニそれぞれ個性があって好き(//∇//)ゞ (2016年8月17日 3時) (レス) id: c797ab981f (このIDを非表示/違反報告)
まるる - 侯の顔ヒナの目すば亮の色気隆の声章ちゃんの可愛さ忠のあはあは笑いヘタレ好き (2016年8月17日 3時) (レス) id: c797ab981f (このIDを非表示/違反報告)
花蜂(プロフ) - 萌奈実さん» ありがとうございます〜内容が内容だけに恥ずかしいですけど、本当に嬉しいです！！おかげさまで完結しました！また新しいの出たらよろしくお願いします<(_ _)> (2014年9月11日 1時) (レス) id: f99a1d7ef9 (このIDを非表示/違反報告)
萌奈実(プロフ) - このお話大好きです!!ホンマにヤスくんぽくてええなぁって思います。更新楽しみにしてます(*^^*) (2014年9月8日 13時) (レス) id: 19933af13f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花蜂
| 作成日時：2014年7月22日 1時
