緑あいす 5 ページ8
腰を持ち上げ、短パンを下着ごと取り去ると、すぐさま章大が俺を咥え直す。
とろけそうな下半身の誘惑を振りほどくように頭を振り、ローションを指に垂らした。
もう先端から透明な液体を溢れさせているそれを握り、軽く扱きながら後ろの穴へ指を滑らせる。
人差し指を入れると、さすがにぐっと閉まって異物を追い出そうとしにかかる。
久々やもんね。うん、ただいま。
「力抜いててね」
口が塞がってるから返事はないけど、徐々に締め付けが緩み人差し指を根元まで飲み込んだ。
押し広げるように指をグリグリと回せば、俺を咥えたまま「ん！ん！！」て苦しそうな声が聞こえる。
あ、マジでヤバイ…
章大が勢いつけて俺自身を扱きだした。
俺も、中指を追加してイイところを探す。
「あ！イく…….！」
ずずっと吸い上げられ、我慢も間に合わずに口の中に吐き出してしまった。
「ごめんごめん！出して！早よぉ！」
「…も、遅いわ…」
けほけほっと涙目でむせてる章大の背中をさする。
「ああーもう！！」
きっと睨みつけられて一瞬怯んだけど、わっるい顔して口の端釣り上げるから別の意味でビビる。
「これで終わり、とか言わへんな？」
…もう、握ったはるやん。
イったばっかりのソレを触られると、ピリピリとくすぐったいような、むずかゆいような、なんや変な感じだったけど、ゆるゆると手が動き出すとまたムクムクとヤル気を見せた。
ベッドの上で後ろに手をついて座り込み、開いた脚の間に章大がうずくまって俺を弄んでる。
「ん、ええ子ええ子」
あっという間にきちきちに硬くなったソレ。
いつのまにか取り出してたゴムの袋を歯で噛んでピッと開ける。
おもちゃでもいじるように、なんでそない楽しそうなん自分。
薄い膜の上からローションをタラタラと垂らし、俺の上に乗っかってくる体を、脇の下に手を差し入れて支えた。
「……ぁっ」
小さく声を上げて、伏せた瞳でまつ毛が震える。
ゆっくり、ゆっくり、沈めていく。
半分くらいで首に腕を回してしがみついてくるから、一気に行きたいのを堪えてその頬や首や肩にキスを落とす。
「…はいったぁ……」
ほうっと息をついて俺の胸に鼻をすりつけてくるから、もう愛しくてかわいくて。
「動くで」
優しできんて、言うたよな？
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丸ちゃんの全てが欲しい - 1984年9月11日生れて来てくれてありがとうお誕生日おめでとう (2016年9月12日 0時) (
レス) id: e19226b261 (このIDを非表示/違反報告)
まるる - 関ジャニそれぞれ個性があって好き(//∇//)ゞ (2016年8月17日 3時) (レス) id: c797ab981f (このIDを非表示/違反報告)
まるる - 侯の顔ヒナの目すば亮の色気隆の声章ちゃんの可愛さ忠のあはあは笑いヘタレ好き (2016年8月17日 3時) (レス) id: c797ab981f (このIDを非表示/違反報告)
花蜂(プロフ) - 萌奈実さん» ありがとうございます〜内容が内容だけに恥ずかしいですけど、本当に嬉しいです！！おかげさまで完結しました！また新しいの出たらよろしくお願いします<(_ _)> (2014年9月11日 1時) (レス) id: f99a1d7ef9 (このIDを非表示/違反報告)
萌奈実(プロフ) - このお話大好きです!!ホンマにヤスくんぽくてええなぁって思います。更新楽しみにしてます(*^^*) (2014年9月8日 13時) (レス) id: 19933af13f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花蜂
| 作成日時：2014年7月22日 1時
