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神「んっ、んっ、んっ、/ ちゅ、んっ、/」」
え!?神ちゃん!?なんで、気にいってんの!?
ってかちっさい手で俺の顔挟んでぶちゅぶちゅしまくってくる。
小「か、神ちゃん!?」
神「んぅ?ちゅ、ちゅ、」
小「んっ、可愛いっ、」
神「のんちゃ、くふ、んっ…、すー…」
濱「へ?!寝たで!!!」
桐「しー!!!!あほか!」
小「ん、いい子、」
しゅぴいー、なんて呑気な寝息の額にキスを落として
ふにゃふにゃになった顔をみんなでつつく。
可愛いなあ,俺の恋人。
重「可愛い…」
桐「ほんまやなあ、モンチ可愛いなあ、」
重「抱っこさせて!な!」
小「無理」
重「は!!なんなん!ええやん!」
小「ほれ、」
差し出したのは俺の右腕。
小さい腕でぎゅっと服を握りしめている。
ついでに指と一緒に俺のシャツも吸うてんねんけどな。
重「くそお、」
桐「まあええやん、モンチも幸せそうやし」
小「ん、ちょっとソファに寝かすわ、」
中「ん、あけたでー、」
言われた方に向かうと、タオルケットまでご丁寧に引かれた
ソファにそっと寝かせると、ふにゃあ、って、
泣いたかと思えば横に俺も寝たらそのまますやすや寝ていった。
重「こりゃかわええわ」
桐「ほんまやなあ、俺もチューしたい」
中「わかる、」
藤「うん。するわ、」
「「「「「「えっ!」」」」」」
藤「ん、」
驚いたのも束の間。
顔を覗き込んだ流星がちゅってキスを落とした。
え、?こんなに可愛い恋人が、
他の男に取られてんけど!?なあ!!
藤「かわいい、」
重「…、お、お、俺もしたい!!!」
小「おい!」
まあ、よくも俺の恋人にちゅっちゅ、ちゅっちゅ…
神「ふっ…ぅっ、ふぇっ…ぁっ、…ひっく、」
濱「やばっ、起きたっ、」
神「ふぇっ…ぇっ、のんちゃ、っ、ん、…っ、
ひっく、ふぇえっ…だっこぉ…っ」
小「はいはい、のんちゃんここですよ〜」
神「ちゅ、ちゅ、んっ、ちゅ、…」
小「えっ、!? んっ、ちゅ、」
桐「ふは、やっばいなあ、笑」
抱き上げるとすぐにちゅっちゅ繰り返しては
こくこくと落ちそうになって、またキスして、
小「可愛い、」
神「ふふ、んふ、しゅ、、、」
また瞼を閉じてすぐに寝てしまった。
可愛くてむぎゅーって抱きしめると甘いミルクの匂いがする。
どんな神ちゃんも好きやけどたまには
こんなに甘えん坊なとこもかわいいなあ。
でも
やっぱり元の神ちゃんが好きやけどな。
いつもどんのかなあ。
fin.
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作者名:suta. | 作成日時:2023年6月30日 22時