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「神ちゃん、隣…」
「あぁ、ごめん、のんちゃんよな、」
「いや、」
「俺神ちゃんがいいい!」
「ふふ、のんちゃん、ここ座り?」
「え!?なんで!?シゲがいいって言うた!?」
「ええやん、こっちの方が広いよ?」
「ええ…じゃあそうする」
「シゲ、ここがいいやろ?俺そっち座るね、」
「神ちゃん、」
「ん?」
「…んーん、」
「そっか、」
「神ちゃん、」
「ん?」
「何飲む?」
「んー…今日はコーラでいいや」
「呑みたいんじゃないの?」
「うん、でも大丈夫、ありがと」
「…いいやん、たまにやし、飲んだら?」
「んー、そやなっ、そーする。ありがとシゲ」
「んーん、」
「シゲは?何食べる?」
「俺は…、これ美味そう、これにしよかな?」
「ほんまや、そうしよ、のんちゃん何がいい?」
「流星っ、口閉じないとまた溢れちゃうよ?
んもーすぐ溢すんやから、」
「神ちゃん、かわるで」
「んーん、ありがと、のんちゃん連れて帰らなあかんね」
「うん、呑みすぎたみたいやな」
「んー、…神ちゃん、かわええなあ」
「んも流星辞めてって、笑 俺潰れちゃう!」
「タクシーよぼ、」
「そやね、シゲお願いしていい?俺会計してくるから」
「あ、うん…っ、」
「神ちゃん、2人で飲み直さへん?」
「ごめんね、のんちゃんたち送らなあかんから」
「…流星おるし、大丈夫」
「流星も不安やない?笑」
「そやな…なあ、やっぱり」
「のんちゃん、送ってく?」
「…んーん、」
「ん、じゃあおやすみ」
「神ちゃんも、酔ってるな」
「そう?」
「うん。耳赤いし、」
「へへ、調子乗ったかも」
「やっぱ、返したくない。
4人でホテルいけばいいやん、行こ」
「えっ、ちょ、シゲっ、」
「神ちゃあ〜ん!!♡」
「んもっ、のんちゃんっ、重い〜!」
「ふふ、へへへぇ、神ちゃんっ、可愛い!!」
「小瀧、こっち」
「うわあ!シゲすっげええ!力ありすぎ!!」
「…のん、うるさい。おいで、」
「んー、りゅうせの隣でねるー」
「ん…いい子、おやすみ」
「神ちゃん、」
「ん?」
「風呂入ってきたら?」
「んー、うん、シャワーしてくる」
「神ちゃん」
「なに?」
「…よかったら、」
「プリン,買うてくれたん?ありがとう、」
「んーん、だからちょっと、付き合って」
「ん?うん、ええよ、」
「じゃ、そこ座って、」
「うん、」
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作者名:suta. | 作成日時:2023年6月30日 22時