rd× 節分※ ページ20
「…嫌」
「お願い！ほんまに！一回だけ！」
「シゲがやったらいいやん！」
「違うやん！神ちゃんに言うて欲しいねん！
これ着てや！ほんで、俺に、雷撃って！！！」
帰ってくるなり服脱がしてくるからなんか変やと思ったら
今日は節分。手巻きでもしよかなって買い物して帰ったらこれ。
「ダーリンって呼んでや！」
どこで手に入れたんかわからん某アニメの水着。
小さなツノのついたカチューシャ。
「一回だけ！ほんまに！！
主人公俺に似てるな！って言うてたやんか！！」
「んむむむ…そやけどぉ…！」
「お願い！パフェ！パンケーキ！アイス！チョコバナナ！！」
「…んむむ、しゃあない」
「やったぁ！！」
そうと決まればすぐに俺の服に手をかけて
さっさと脱がし始めた。
せめて電気消して欲しいのに、目の色が変わったシゲはもう止まらない。
鏡の前で裸にされたと思うと、手を着かされた。
「脚上げて」
短いボクサーパンツのような形で
ピタッと体のラインがわかってしまう。
鬼のパンツってもっとデカくなかった！？
「一回だけ挟んでいい？」
かちゃかちゃと俺のじゃないベルトを外す音がして
振り返る頃はもう遅かった。
後ろから俺の首に顔を埋めて匂いを嗅ぎ始めると
足を締めさせて腰を振り始めた。
「ぁあっ、/ しげ、だめっ、/ んぁっ、/」
もどかしくって仕方ない。
いつもなら中に入れてくれるくせに今日はただ直に擦り付けるだけ。
俺もすっかりだらしない顔になってしまって
近づいてくる自分と目が合った。
「神ちゃんのお っぱいプルプルしてんで
これつけないとあかんなあ、」
そう言って俺から離れると濡れたまま下着を上にあげた。
ぐちゃぐちゃの我慢汁が溜まって気持ち悪い。
すぐさま下着を付けられて、後ろが締め付けられる。
まだ触られていないのに反応してしまった飾りは
初めての布の締め付けに擦れて感じてしまっている。
「可愛い、神ちゃん」
「ひっ、/ しげっ、/ もぉ、無理ぃ…っ、♡」
「ダーリン、やろ？」
「だぁ、りん？」
「そ。ちゃんとだっちゃって言うて！なあ！」
俺のことを担ぎ上げてベッドまで運ぶと覆い被さるように跨った。
足を無理やり開かせると、ぬちゃぁ…♡ とやらしい音を立てた。
下着の上から手で擦られてくっきりと形がわかってしまう。
「やば…可愛いなあ」
「むっ、これ着てるからやろ！」
「ちゃうよ！全部可愛い!」
「…き、きらいだっちゃ、/」
「うわ！！最高！！もっと怒って！！！」
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作者名：suta. | 作成日時：2023年1月14日 14時
