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spade ページ29



亮「しょ〜ちゃ〜ん!!」

楽屋で本読んでた俺の膝に倒れ込むように来たのは
着替えの途中なんか上半身裸の亮。

安「ふふ、なーに、」

亮「したい。」

大「ざーんねんっ!」

顔を上げるとニヤニヤしながら俺らを見る大倉。

亮「な!おったんかよ〜」

それでもかちゃかちゃ俺のベルトに手をかける。
ファスナー下ろして、シャツに手をかける。

安「もっ…、ゆっくりしてよ?」

俺の体に手を当てて、顔を擦り寄せる。
匂いを嗅ぐように舌を這わせて、キスが降る。

亮「うん、ええやろ。な、俺の舐めてや。」

まだ履いたままで俺の前に突き出す。
のそのそ起き上がって唇を当てて座るよう促す。

安「おーくら、こっちして?」

四つん這いになって尻突き出せば
おーくらの手が当たる。

亮「あ!!おーくらずるいわ!あとで俺も!」

安「うん。いっぱいしよ?」

亮の咥えるとさらに硬くなってきて
舌這わせるとどんどん気持ち良さそうな顔をする。
ここ、好きなんよなあ。音を立てて吸えば、
気持ち良さそうに息を吐く音が聞こえる。

亮「もー、ほんま上手やわ。」

安「ふっ、/ んんっ、/ ぁっ、/ んく、っく、/」

大「もうええんちゃう?ぐっちゃぐちゃやで。」

おーくらのベルトの音がする。
すぐに擦られるのが待ち遠しくて腰が痺れる。

安「んっ、/ ほし、ぃ、/ 2人ともちょーだい?/」

ゆっくりおーくらのが入ってきて息が詰まりそう。
おっきいから中がいっぱいになってる。

安「ぁっ、/ ぉっきっ…/ 」

大「はっ…きっつ…」

亮「な、早よして!なーぁ!!」

口に含んだら後ろも前もいっぱいやから
俺には動けなくて辛いの。
舌頑張って動かしても全然萎えへん。

亮「しょうちゃん、顔見せて?
  可愛いな、ほんま。」

気持ちよさそうに俺の頭を撫でる。
だんだん硬くなる2人を感じながら
打ち付けられる快感がたまんない。

もっと、もっとして。おねがい。

我慢できんなったんか亮が腰を動かし始めた。
奥まで入って苦しいけど
おーくらのタイミングとあってしまって、
同時に奥をつかれる。

安「ん!!/ っんぐ、ふっ、んんっ、/」

えずいても2人は腰を止めんから
苦しいけど、2人から漏れる声が聞こえて
俺まで気持ちよくなっちゃう。

亮「しょーちゃん、出るっ、」

安「んっ/ っく…けほっ…/多いっ…」

大「もー早いわ〜
  ん。しょーちゃん、綺麗にしてあげ?」

安「んっ、/ ふっ、/ やっぁっ!
  お、おーくらぁっ、/ ひっ、んんっ/」

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作者名:suta. | 作成日時:2021年3月21日 2時

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