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意識が戻ったのは
"あっつ！"と言うきょもの声が聞こえた時だった
「…きょも？」
うっすら目を開けると
ポットからお湯を出して熱がってるきょもの姿
お腹にはきょものジャケットがかけられていた
私の声に気付いたきょもはくるっと振り向いて、
京「A！ごめん起こしちゃった」
そんなことを言う
「…なんで？怒ってないの？」
京「…何が？A、そのー、あの日でしょ？
俺わかんなくって、ごめん
さっき慎太郎達に色々聞いたけどわかんなくって」
そういって私に生姜湯を渡しにきた
京「あっ、起きるのしんどいか
どうしよ…何したらいい？」
「…ちょっといっしょにいてほしい」
そう言うときょもは丁度お腹のところに腰掛けてきた
京「しんどい時くらい言ってよ
マネージャーに迎え頼んだから、
もうちょっと一緒にいよ」
頭を撫でられるのが心地よくて、
たまにはこんなのもありかなんて思って
記念に生姜湯をカメラに収めて再び眠りについた
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美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年9月18日 17時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Macoco | 作成日時：2021年9月17日 10時
