白の原石ちゃん！！！！

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河「樹、お誕生日おめでと〜う！」





「「おめでと〜う」」





【夜は平野さんも交えて水入らずで乾杯し、1日目は終了】





辰「そこのさ、関係って実際どうなの？」





風「何がですか？」





辰「まぁ言っちゃえばAは女の子なわけじゃない」





「あー」





辰「普段の過ごし方とか、イレギュラーなの？

恋愛とか発展したりしないの？」





「えー、過ごし方は別に大して変わらないですよ多分」





樹「少なくとも俺らは気にしてないです

全然パンイチで過ごしたりもするよな」





「あー、こいつらは楽屋でも家でもよくパンイチですね」





風「俺らまぁ同期なんで、

中学生の時とかに初めて会ったんすけど

こいつ、小2？とかだったし見た目普通の男の子でしたよ」





樹「あの頃のAはがちでイキった男子の見た目！！！」





「ほんとクソ生意気な弟みたいな存在だと思いますよ」





河「でもAは昔っから可愛かったけどね？」





「え？口説きに来てます？笑」





樹「河合くんそれだけはマジ許さないっすからね？」





河「おじさんのこといじめないで笑」





辰「でも前回は俺らの話とかしてたけどさ、

Aも大変だったでしょ？」





「ん〜、まぁ私の存在が特殊ですからね

でも本当今の私の周りの人達のおかげでやってこれてます」

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