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Aside
湯冷めしないように温い格好をして、
タクシーで教えられた居酒屋に向かった。
既に伝えてあったのか、店員さんにスムーズに席へ通された。
田「あ、Aちゃんありがとう。」
「お疲れ様です…」
田「横山くん電話してからすぐ寝ちゃって(笑)」
「いやもう本当に何様って感じですよね、馬鹿。」ﾊﾞｼｯ
横「んっ………んぅ………」
私と電話してからすぐ寝たらしいて何事やねん!!
こいつ絶対にしばく
田「でも、きっと安心しちゃったんだろうな。」
「安心？」
田「うん、俺と横山くん今日飲んでてね
最初はまぁ俺の色んな話ばかりしてたんだけど。
横山くんが飲み過ぎて酔ってきたあたりからずーっと
Aちゃんの事ばっかり話してて(笑)」
「私の!?」
田「俺があげた入口出口田口どないしてくれんねん！
って言ってたのに突然AちゃんAちゃんって(笑)」
「…」
田「電話してって言うから電話して、迎えに来て貰う事
が分かったからもう自分は大丈夫。みたいな？」
「私に全部任せようとしてるじゃないですか！」
私侯くんの都合良い奴になってないか…
言うて私も都合良く使われるだろうけど(笑)
田「まぁそうかも知れないけど(笑)
Aちゃんは今もはやグループには欠かせない人で、
誰よりも努力家で誰よりもメンバー思いで。
人懐っこくて妹みたいだけど兄になるつもりはないってさ(笑)」
「誰が兄妹やこんな手間の掛かる人と(笑)」
田「でも迎えに来てくれたじゃん？
相思相愛ってこういう事を言うんだろうなー！ってね」
「相思相愛…」
田「直接は言わないけど秘めた思いは一緒だよ、きっと。」
「………うん」
田「これからも横山くんを宜しくお願いします！」
「はっ？いやいや、こちらこそお願いします。」
田口くん侯くんとずっと一緒に飲んでたらしいのに、
全然酔ってないみたいで驚く。
侯くんが飲み過ぎなだけか？
横「っ………A……………？」
「侯くんが迎えに来い言うから…おっ、ちょ、待っ！」
見事に首に巻き付いてきた侯くん
ギュッとして背中をポンポンしてあげる
横「ふぁ…………A〜………ぅ…むっちゃええにおいする…」
「お風呂終わってからのお呼び出しやったからなぁ…」
横「しゅきやぁ………」
田「あはははっ、やっば。笑」
…解散しましょうか
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みさちゃん(プロフ) - かほべえさん» 久し振りだね〜 覚えてるよ!! 元気だった◎ ありがとうこれからも頑張ります(^^) (2017年1月4日 23時) (
レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - eightさん» ありがとうございます!! コメント頂けると頑張れます(^^) (2017年1月4日 23時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - みさちゃん、久しぶり！ 元気だった？ 私のこと覚えてるかな…。 横ちょと良い感じだね♪ これからも、ゆっくり自分のペースで頑張って〜！ (2016年12月28日 20時) (レス) id: 0d05787f0f (このIDを非表示/違反報告)
eight(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ゆっくり、がんばってくださいね！ (2016年11月27日 12時) (レス) id: c8bf310b8b (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！！応援して下さっているのを感じられて嬉しいのですが、日常生活と両立して書いているので書けない時期もあります。急かされると逆に書けなくなってしまうタイプの人間であるため、どうか亀更新にお付き合い下さい。申し訳ないです(><) (2016年10月5日 14時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさちゃん | 作成日時：2016年4月4日 1時
