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渋谷side
仕事終わり、メンバーのグループラインに集合場所と、
渋「………浴衣て何やねん。」
ずぶ濡れのAと亮の自撮り写真に、浴衣で来るようにとメッセージがあった。
まぁ、偉い事に全員浴衣で来てんけど(笑)
「た〜まや〜！！」
丸「パーーーーーン！！」
ﾋｭｰｰｰ ﾄﾞｰｰｰﾝ
ビルの屋上を借りて花火を眺める。
夏もこれで終わりやな…
横「まさか全員で花火見るなんて思わんわ(笑)」
村「Aが言い出さな、いつも通りの夏やったな(笑)」
大「このチーズ旨っ！」
錦「感謝しろや大倉、俺が持って来たやつやで？
………っくしょい！」
安「亮、大丈夫？
かなりビショビショやったけど…」
結局8人でおるんが楽しいんやな。
皆でテーブルを囲んで酒飲んで…
まぁマルとAは柵の所に身を乗り出して花火に向かって叫んでるけど(笑)
「ひっくしっ！！」
丸「んふ、Aのくしゃみかわええ〜♡」
渋「普段のはもっと酷いで。」
丸「あ、すばるんやないの〜♡」
「すばる〜ん♡」
渋「…」
付き合ってられへんわ…
何て思ってもやっぱり花火は近くで見たい。
安「何か青春やね。」
錦「何が？」
安「3人の感じ(笑)」
大「こっちはおっさんらの集いで、あっちは青春の学生達の集いや！笑」
村「がっはっはっはっ！！」
横「…おっさんやわこれは。」
学生達の集い言うても手には缶ビールがあるんやけど。
「皆も近くで見ようよーっ！」
村「しゃあないなぁ。」
大「とか言って呼ばれたかった癖に〜。」
錦「1番花火とかどうでも良いって思ってそう(笑)」
安「信ちゃんも優しいで？」
横「皆知ってる事やろ。不器用なだけや(笑)」
村「何言うてん誰よりも器用やわ。」
結局全員柵に集まって横1列に並んで花火を見た。
ヨコヒナ…ヨコヒナ…ヨコヒナ…と煩いAを1発殴らせて貰てんけど(笑)
「綺麗やな…」
Aの目には涙が光ってた。
空を見上げると星が綺麗に輝いてて、Aの言う神秘的ってこういう事なんやな、って今更ながら気付けた。
ｽｯ
柵を掴むAの手の上から俺の手を置いたのは、多分やけど俺しか知らない(笑)
ほんで俺の方に振り向いて嬉しそうに笑ったのも、多分やけど俺しか知らない(笑)
「(ありがとう。)」
今日がこんなに幸せなのは俺しかいない。
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みさちゃん(プロフ) - かほべえさん» 久し振りだね〜 覚えてるよ!! 元気だった◎ ありがとうこれからも頑張ります(^^) (2017年1月4日 23時) (
レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - eightさん» ありがとうございます!! コメント頂けると頑張れます(^^) (2017年1月4日 23時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - みさちゃん、久しぶり！ 元気だった？ 私のこと覚えてるかな…。 横ちょと良い感じだね♪ これからも、ゆっくり自分のペースで頑張って〜！ (2016年12月28日 20時) (レス) id: 0d05787f0f (このIDを非表示/違反報告)
eight(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ゆっくり、がんばってくださいね！ (2016年11月27日 12時) (レス) id: c8bf310b8b (このIDを非表示/違反報告)
みさちゃん(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！！応援して下さっているのを感じられて嬉しいのですが、日常生活と両立して書いているので書けない時期もあります。急かされると逆に書けなくなってしまうタイプの人間であるため、どうか亀更新にお付き合い下さい。申し訳ないです(><) (2016年10月5日 14時) (レス) id: b8399fb0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさちゃん | 作成日時：2016年4月4日 1時
