My life didn’t please me, so I created my life ページ15
Y「じゃあみんな準備いいかー？」
運転手ユータの一言に各々が返事をする
車はゆっくり動き出した
K「キング〜今日は僕がお世話しますからね〜
お出かけ楽しみだね〜」
後部座席に腰を下ろしたのは
澪とジン
レン カイ ゲンの3人は真ん中の列で
キングとじゃれあっている
「ねぇ、あの子の名前って誰が命名したの？
やっぱりカイ？」
J「いや、それがさ...」
ジンが私の耳元で他の人には
聞こえないように囁く
「えぇーーーーー！！！」
G「澪、うるさいよ キングびっくりするでしょ」
「あ、ごめん。」
助手席で窓を開けて、サングラスをし
風を感じるショウをみながら、
ジンにひそひそ声で話しかける
「嘘でしょ？本当にショウなの？」
J「うん(笑)なんかレンがめちゃくちゃええやん！
って賛同してさ、なんかみんなも気に入ったみたいだよ？」
「ショウレン...あの人ら時たまとんでもない
コンビ力発揮するもんね...」
J「まあ、せっかくの名前だからさ
澪も読んであげて。な？」
「う、うん」
3人のお兄ちゃんに囲まれて
楽しそうにはしゃぐキング
澪には、まだその透き通った綺麗で汚れていない
瞳を、見つめ返すことはできなかった
〜〜〜〜〜
R「とりあえず、食料品チーム・衣類チーム
その他チームの三手に分かれるで」
レンの仕切りにより、
7人が分かれる
K「キングは何が好きなのかなー？」
G「あ、ねえ！このサロペット可愛くない？」
「ねえ、レンなんで私この2人となのよ」
R「そう文句言うなって。しゃーなしやん。
ジャンケンでそうなったんやから」
J「澪、こいつら頼んだよ？」
Y「余計なもの買わすなよ？」
S「頑張れ、澪(笑)」
「こんなの子供3人の面倒見るようなもんじゃない...」
K「澪ー！行くよー！はやくぅ！」
「はぁ...」
ケラケラ笑う他のメンバーに背中を向け
重い足を無理やり動かしたのだった
Doubt is the origin of wisdom→←The pen is mightier than the sword
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oyasumiico(プロフ) - ゆかぴさん» 返信遅くなって申し訳ありません！久しぶりに更新させて頂きました！ノロマ更新になるかと思いますが、、是非読んでくださると嬉しいです＾＾ (2019年7月15日 23時) (
レス) id: 0e4319e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴ(プロフ) - これは更新されないんですか？面白いです (2019年6月7日 9時) (レス) id: 5eaf1cb74a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oyasumiico
| 作成日時：2018年9月4日 0時
