King & Prince first dome tour 〜Mr.〜 オーラス裏側 ページ10
それは何気ない一言から始まった
海「しょーってさ、ドームまでの道のりとかやっぱり地元だからわかるもの?」
紫「うん。イオンまで車で行ってたし、道はわかるよ」
岸「さすが地元民!」
紫「ていうか、昨日ホテルからドームまで送迎してもらったしもう道覚えた。笑」
神「わかる。俺も覚えた。笑
もう今日で最後なのかぁ」
「なんか、、寂しいね。わたし、ホテルから会場までの道のりってワクワクして好きなんだぁ。ちょっと眠いけど。笑」
廉「その気持ちわかるで。前まで車一台で運んでもらってたけど、今2台に分かれるよな」
「それはちょっと寂しいの。やっぱりみんなで行きたいもん。」
紫「じゃあさ、今日は、みんなで行かない?」
海「どういうこと?」
紫「まあ、ちょっと俺に任せてよ。」
__________
海「俺助手席ー!」
紫「海人かよー。」
海「とかいってぇ、嬉しいくせに!」
廉「まさか紫耀が運転手とはな。笑」
岸「急にプライベート空間になるね。わくわくすんなー!」
神「たった10分くらいだけどね。でも、楽しいかも。」
「せっかくだから自分達の曲流しながら行こうよっ」
メンバーが運転手で、メンバーだけを乗せたキンプリ号。
だいぶ異例だけど、許してくれたマネージャーさんには感謝。
海「俺、昨日眠れなかった」
「わたしも。写真とか動画とか見返しちゃったし、エゴサもしちゃった」
廉「珍しいやん。」
「ティアラのみんなの声って、本当に原動力だよね...」
岸「うん。やっぱり応援してくれる人たちがいて、俺らがいるからね」
神「あの景色、一生忘れないと思う」
紫「ジャニーさんにも、見せたかったな...」
ずっと、夢に見ていた、ドームのステージ。
デビューから、4年。いろんなことに挑戦してきたけれど、
応援してくれる人たちと、こうして夢を叶える瞬間が
更新されていくのは、尊くて、愛おしい。
紫「あ、あの子たち、ファンの子じゃない?」
海「ほんとだ!おーいっ」
岸「ありがとう〜」
「今日は楽しんでね♡」
廉「またあとでー」
神「気をつけてきてね」
紫「びっくりさせちゃったね笑」
「、、みんなかわいいなぁ。愛おしい。」
廉「ほんまに。」
岸「よっしゃ、今日もいっちょ、やってやりますかっ」
みんなのひと時を、最高なものにするために、
今日もステージに立つ、King & Prince。
__________
初ドーム、本当にお疲れ様でした。
King & Prince first dome tour 〜Mr.〜 騙されたしょお→←ピスタチオ事件2
1242人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
oyasumiico(プロフ) - めいさん» めいさん、いつもコメントありがとうございます!しょおと月ちゃんデートさせなきゃですね!!早く付き合わないと( ・ᴗ・̥̥̥ ) (2022年5月12日 18時) (レス) id: 0e4319e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 更新嬉しいです!ツイ見て、すぐ飛んできました。しょおと月ちゃんのデート…よかったらあっちも待ってます! (2022年5月12日 16時) (レス) id: 6d3421ac46 (このIDを非表示/違反報告)
oyasumiico(プロフ) - 雪うさぎさん» 返信遅くなりました( ・ᴗ・̥̥̥ )キンプる。ですね!お待たせしてしまうかもしれませんが、書きます!リクエストありがとうございます! (2022年1月28日 8時) (レス) id: 0e4319e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - あの、リクエストってしてもよろしいんでしょうか?もしよければ、キンプる。のお話書いてほしいです!これからも応援してます! (2022年1月23日 23時) (レス) id: 785f451209 (このIDを非表示/違反報告)
oyasumiico(プロフ) - れーさん» ありがとうございます!わたしも大好きなので、第何シリーズまで続くかわかりませんが、楽しみます〜!また遊びに来てくださいっ (2021年5月8日 20時) (レス) id: 0e4319e8c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:oyasumiico | 作成日時:2021年5月7日 0時