＆princess 9

King & Prince first dome tour 〜Mr.〜　騙されたしょお ページ11

紫耀「はぁ〜、つっかれたぁ〜」


ドーム公演終わり、まあまあ広い一人部屋、
セミダブルベッドにダイブする。


サンダルが中途半端に脱げて、
荷物たちも適当に床に置いて、

重たい瞼が閉じかけていた



紫耀「ん、、まぶしっ」


手に握った携帯にメッセージを受けた通知で
携帯画面が光る。

KAITOしょお、なにしてんのー。

KAITO今みんな俺の部屋にいるよ!早くおいで!


紫耀「、、、」


しょう澪いんの?


KAITO澪ちゃんいるよ!😆 )



紫耀「、、、行くか」



少し柔らかめのTシャツと部屋着の短パンに着替え、
香水を一振りして、海人の部屋へと向かった。








__________






海人「しょう！きた！！」



紫耀「なに？なんでみんな集まっ、、、てねぇじゃん。」



海人「ん？」



紫耀「ん？じゃねえよ。澪もいねえじゃん。」



全員集合だと思っていた部屋には
澪どころか、誰一人集まっていない。



海人「えへへ。あ、でも澪ちゃんはいまからくるよ！
お風呂入ってからいくぅっていってた！」



紫耀「ふーん。」



海人「紫耀、澪ちゃんいるって言ったら絶対来ると思った〜」



そういいながら、椅子に座ってくるくる回る海人



紫耀「だって男ばっかでむさ苦しいじゃん」



海人「そうなんだよねぇ。澪ちゃんいるのといないのじゃ
じぇんじぇん違うもん！」



紫耀「で？澪まだ？」



海人「まあそう焦らずにっ。俺との時間も楽しもうよ〜」



紫耀「おまえだるぅ。笑」









__________





果たして、澪ちゃんはきてくれるのかな？


澪ちゃんがきてくれなかったら
おねんねしちゃったということになります。笑

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