ありがとう。∞kura×maru∞

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…ん？


電話…？



いつの間にか寝てしまって、朝、電話で起こされた


大「もしもしぃ…」


雛「大倉やんな？」


大「おん…」


雛「お前…もしかして、まだ治ってへんの？」


大「や、治った…ていうか、寝ててん今」


雛「今の、寝起きの声かいな！(笑)あ、そうそう、丸どう？」


大「んー、昨日の夜から熱下がってきてるよー。飲み物も自分で欲しがるようなったし」


雛「ほんまに？それは良かったなぁ」


大「おん」


雛「なぁ、大倉治ったってことは、今日から仕事行くつもりなん？」


大「そうやで」


雛「丸まだ誰か看とく必要あるかな？」


大「あぁ…どうやろ、振り返したらあかんし…」


雛「せやねんなぁ…、もし人欲しいんなら安送るけど」


大「送るて、荷物ちゃうねんで…(笑)安、今日休みなん？」


雛「おん、休みらしいで？俺にご飯行こう言うて誘われたけど、ごめん、俺仕事やわー言うて断ってもうたから…(笑)」


大「そうなんや、ほな、念のため安に来てもらおうかな」


雛「おん、俺言うとくわ」


大「ありがとー」


雛「ほな、よろしくな」

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