728の紅一点ちゃん

☆ ページ24

姫side


怪我隠しとったのバレるし、よりによってよしくんにお仕置きされることになるしほんまに最悪や


良『ほら、早くおいで』

姫『うぅ、は、い、』

良『俺やから甘いとか思っとったら間違いやからな、さ、反省してもらおうか』

姫『いやぁぁ泣』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『いたぁぁぁい』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『やめてぇ』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『うわぁぁぁん』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『もうおわりー泣』

良『そんなこと言っとる内はやめれんて笑』

バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『もうやめて、、グスン、』

良『やめてほしかったら言うことあるんやない？』

バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『ごめんなさぁぁぁい』

良『正解』


バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

姫『ぎゃぁぁぁぁ』

良『なにが悪かったん？』

姫『怪我してたの隠した、あと、病院行ってない』

良『俺らは体が商売道具なんやから大切にせんといけんやろ？怪我したらちゃんと病院行って、早く治す。今度からちゃんとできる？？』

姫『〜コクコク』

良『お口で返事せてください』

姫『はい！泣』

良『よし、じゃあ仕上げして終わり』

姫『え、終わりじゃないん？泣』

良『まだ終わりなんか言ってないやろ笑』

姫『そんなぁぁぁぁぁぁ』


〜グイッ


バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

姫『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん』

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィィィィィィィン

姫『いたぁぁぁぁぁぁぁぁい泣』

良『おしまい！！』

姫『よしくーーーん』

☆→←☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す