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☆ ページ16

姫side

起きたら見覚えのないベットに寝とった


姫『え、ここどこ？』

大『あーやっと起きたか 体調はどんなや？』

姫『なんで大ちゃん！？もうだいぶ良くなった』

大『まぁなんも覚えてないやろうな笑』

姫『なんも覚えてない…』

大『姫、リハの途中で倒れたんやで？それで病院連れて行ってそのままうちに連れてきて寝させてた』

姫『そーやったんや、ごめん、大ちゃんありがとう』

大『まだ話聞かんといけんことたくさんあるしなぁ
どうする？先に終わらす？それともなんか食べる？』

姫『さ、先に終わらせてください』


途中からだんだん怒っとるなって感じはしてた
やっぱり怒られるよなぁ泣
怒られたくない人怒らせてしまったって後悔してももう遅いか…


大『ん、なら早く終わらせよか。そこ正座な』

姫『はい、、』

大『なんか？言い訳ある？ってある訳ないよな』


あぁこれもうやばいやつや
本気で大ちゃん怒らせてしまった汗

姫『ない、です』

大『じゃあもうはよおいで、わかっとるやろ』


−トコトコ

大『今日はほんまに反省するまで終わらんからな？始めるで』


バチィィィィィィン

姫『いったぁぁ』

バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『うわぁぁぁん』

バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『いやぁぁぁやめて泣』

大『なんで痛くされとんやろうな？』


そんなこと言ってまたすぐに無言で叩く大ちゃん
ほんまに怖すぎる

バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン

姫『うわぁぁぁぁ』

大『姫？ちょっと落ち着きや』

姫『ヒック、ヒック』

大『質問に正直に答えてな』

姫『ｺｸｺｸ、ﾋｯｸ』

大『まず、最近どれくらい寝とった？』

姫『4時間ぐらい、』

大『4時間？！次、ちゃんとご飯食べたった？』

姫『最近食欲あんまりなくて、そんなに食べれてなかった』

大『もうほんまに、こんなことしたったら体調崩すのわかっとるやろ？それで体調悪くなっても隠すし大丈夫って言い張るし』

姫『ｸﾞｽﾝ、だって、、』

大『だってやないやろ？ちゃんと寝てご飯食べて、体調悪かったら言う、それだけやで？倒れた時ほんまに心臓止まるかと思ったやろ』

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アイス(プロフ) - ぷまたんさん» 返信が遅くなってごめんなさい、、嬉しいコメントありがとうございます！！いっつもぷまたん様のお話読ませていただいてるので、そう言っていただけてほんとに嬉しいです！！これからも亀更新ですが読んでいただけたら嬉しいです！！ (2021年8月1日 0時) (レス) id: f3437623f1 (このIDを非表示/違反報告)
 ぷまたん(プロフ) - コメント失礼します！ほんとに『アイス』様の作品大好きです！これからも楽しみにしてます！！頑張ってください！！ (2021年7月11日 4時) (レス) id: c4894bc3fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：アイス | 作成日時：2021年2月9日 0時

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