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☆ ページ12

大橋side


丈くんに怒られてすでに大号泣の姫。心が痛いけど、姫のためやから心を鬼にせんといけんな


………バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン


姫『うぁぁぁぁあぁぁあん泣』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン


姫『じょおくんっ、ごめんなさい泣』


バチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィンバチィィィン


姫『もうせへえんからぁ、ヒック』

丈『ちゃんと反省したか？？』

姫『はいっ、泣』

丈『なら、俺からは後痛いの5回で終わりな』


バチィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィィン

バチィィィィィィィィィィィィン


姫『うぁぁぁあぁぁああぁぁん泣、じょおーくーん泣』

丈『あー、こら。ちょっと待った、まだお仕置き終わってへんで』

姫『、、、、え？泣』


お仕置き終わったと思って丈くんに抱きつこうとする姫
もしかして姫、俺がここにおること忘れてた？笑


丈『俺からは注意されたのにおんなじ事した分。大橋にそらちゃんに嘘ついた分と仕上げしてもらってこい』

姫『もうむりぃぃい、うぁぁあぁん泣』


絶望的な顔でこっちを見てくる。
俺も怒っとるしな。ここで甘やかすわけにはいけんな


和『A、こっちおいで』


怒っとる時にしかせん名前呼びしたら、さらに溢れてきましたよ、涙が

ソファに座った前に立たせて、手を握って話する


和『なんで今日Aは丈くんにあんなに怒られたん？？』

姫『ご飯、ちゃんと、、食べてなくて、あと、そらちゃんに、うそ、ついた』

和『うん。そうやな。前にも言ったけど、ご飯食べんのは体に悪いからあかん、それに嘘つくのは誰にでもやったらあかんことやな。もうわかったな？？』

姫『はいっ泣』

和『なら、早く終わらせよ。膝の上自分で乗りなさい』

姫『もうぜったい、ぜったい、せえへんからぁ』

和『うん。もうせんといてな』

姫『やから、、もういややっ泣』

和『はぁ。。丈くーん、大ちゃん呼んできて』

姫『！？！？まってまって、いやいやいやいや泣』

和『嫌なら早くする』

姫『はいっ、ヒック』


どんだけ大ちゃん姫に厳しくしてるんよ笑
大ちゃんの名前出しただけでこんな素直なるって笑

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アイス(プロフ) - Miさん» 返信遅くなっちゃってごめんなさい🥲リクエストありがとうございます！！ぜひ書かせていただきたいので、気長にお待ちいただければ嬉しいです！ (2022年8月25日 23時) (レス) id: f3437623f1 (このIDを非表示/違反報告)
 Mi - 初コメントです。専用定規がある大ちゃん♡でした。リクエスト可能でしたらそんな鬼大ちゃんに叱られる姫を見たいです‼︎ (2022年7月25日 0時) (レス) id: aaf80144b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：アイス | 作成日時：2021年10月17日 10時

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