29話 ページ29
「大丈夫。大丈夫」
なぜ優しく頭をなでてくれるんだろうか
初めて会ったときのなにも映してない目は
私の前では少し光がある
無理をさせているんだろうか
疑問だけが頭を巡る
「僕は無理なんてしてないから。
無理してたのはAちゃんでしょ?
もう無理しなくていいよ」
そういって、体を優しく包み込んだ
そのとき、まふくんの手が傷口に当たってしまい
思わず声がでる
「どうしたの?どこがいたい?」
袖をまくられ傷をみられる
泣きそうな顔をさせてしまった
「救急箱!持ってくるね!」
廊下を走っていった彼
ちょうどそのとき来客を告げるチャイムがなった
546人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍羽(プロフ) - 海豚さん» ご指摘ありがとうございます。これを書いた当時は知らずご迷惑をお掛けしました。現在は利用規約にきちんと目を通して書いております。ご指摘いただいたページにつきましては書き直させていただきました (2018年9月12日 17時) (レス) id: 6143e2a037 (このIDを非表示/違反報告)
海豚(プロフ) - あの、利用規約読まれましたか?歌詞の一部でも書いてはいけなかったはずなので、弾幕にすることをお勧めします (2018年9月12日 11時) (レス) id: 2a6f7fb4fb (このIDを非表示/違反報告)
龍羽(プロフ) - ゆんさん» レスが遅くなってしまい、すいません。うれしいお言葉ありがとうございます!不定期更新ですがよかったらこれからもよろしくお願いします!! (2018年6月7日 23時) (レス) id: 6143e2a037 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - あっごめんなさい間違えて途中で送ってしまいました。 孤立したクラス、性格など自分に似ていて凄く感情移入がしやすかったです。これからも頑張ってください! (2018年4月23日 17時) (レス) id: a996ce9b52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - コメント失礼します、 (2018年4月23日 17時) (レス) id: a996ce9b52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リュウ | 作成日時:2017年9月10日 17時