やってきたのは ページ5
エイトフットsaid
「お待たせしました。」
あの女は笑顔で帰って来た。
さっきとは違う自然な笑顔だ。
「私はこのホテルの使用人のAです。」
エイトフット「あー、俺はアースラ様の手下のエイトフットだ。」
「アースラ様の！」
凄いですねとAは続けた。
マスターヴィランズであるアースラ様のことを良く言われるのは手下である俺も嬉しい。
「確か今日から此処でお過ごしになるんですよね？」
エイトフット「まあな。」
？「スカーちゃんの好みじゃなーい」
唐突にやってきたのは他の手下。
ジャック「君がシリキ・ウトゥンドゥの手下なの？僕はハートの女王がマスターヴィランズのジャックハート！よろしくね！」
ジャックはAの手にキスを落として笑顔を向けた。
アッポイ「うるさいぞジャック。」
そう言ってやってきたのはアップルポイズン。
アッポイ「私はウィックド・クイーンがマスターヴィランズのアップルポイズン。今度、アップルパイでも…」
ジャック「うわ、ナンパ？」
アッポイ「おい」
アップルポイズンは更に続けるところだったが
マルフィ「おや？ナンパしてるのかい？」
彼に遮られた。
マルフィ「私はマレフィセントがマスターヴィランズのマルフィ。今日も美しいだろう？」
「え、あ、はいっ………………!」
困惑気味のA。
ダル「僕はクルエラ様がマスターヴィランズのダルメシア！」
「ど、どうも………」
ホック「そのくらいにしろ。彼女困っているぞ。私はフック船長がマスターヴィランズのホックだ。よろしく。」
プリティ「私はスカー様がマスターヴィランズのプリティスカー！よろしくね！キャッ！」
ヴェール「私はフロロー様がマスターヴィランズのヴェール。」
ベルを鳴らしながら名を名乗るヴェール。
ファージャ「うちは、ジャファー様がマスターヴィランズのファージャ。よろしくな！」
ハーデス「私はハデス様がマスターヴィランズのMs.ハーデス。仲よくするのはご勝手に。」
「よ、よろしくお願いします………!えっと私は」
と言い掛けた。遮ったのは
Mr.v「何と!!!あなたが！あの太陽と夜の使いですか!?」
Mr.vという男だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オクトパス(プロフ) - ポップスさん» あ、ありがとうございます！ (2017年9月12日 18時) (
レス) id: 9001e4cb89 (このIDを非表示/違反報告)
ポップス - 面白いです！キュンキュンしちゃってます！ジャックハートのパンの話、可愛いです！ (2017年9月12日 18時) (レス) id: 4fc279d8fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：オクトパス | 作成日時：2017年8月25日 22時
