今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:484 hit
小｜中｜大
3 ページ5
｢おい、ブス。帰るぞ｣
｢だからブスじゃないってば!!｣
人が機嫌の悪い日をブスって言うの本気でやめてよね。ブスに拍車がかかる。
｢あ。マッキーの彼女って一個上だったよね。葉山Aさんって知ってる？｣
｢あー。ミキ先輩？もう、別れたけど｣
｢別れたの!?なんで!?｣
｢大学で、いい男でも見つけたんじゃない？｣
｢えー。よく別れるのOKしたね。及川さんなら無理なんですけど｣
｢だからお前は彼女居ないんだな｣
｢岩ちゃんに言われたくないよ!!｣
｢あー、で。葉山さんだっけ？ミキ先輩いわくめちゃくちゃ頭良いらしいよ。｣
｢なんで、留年したんだろうね。｣
謎は深まるばかりだった。
頭がいいならなんで留年なんか。
家庭の事情？病気？
明日、聞いて見よ。
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白黄 青 | 作成日時：2019年1月17日 17時
