50パーセント ページ50
.
私の恋の可能性は何パーセントだろうか
周りは口をそろえて
"現実見なよ"と言ってきた。
そんなことを考えて
2年、3年…努力をしてきて
得たものはなんだろうか。
何パーセントだろうか、
今考えると
それは0でも50でも100でもなく、
それ以外でもない。
恋なんて、パーセンテージで示せない。
いや、例えば表せたとしても
それは私たちが決めることではなく
受ける本人が決めることで、
答えは一生出ないだろう
どちらにしても
私のあげた指輪はもう彼の元になくて、
完全に否定されたんだ。
アイドルに恋なんてするもんじゃない…
非現実的、なんだよ……
アーミーの中でもいるんだろうな。
私みたいな考えの人が。
…
でも現実は、
彼の手を掴める距離にいるのに
空の向こうのように遠い存在。
きっと
掴むことはできない。
．
．
"私の恋の可能性"をここまで
お読み頂きありがとうございます。
続編へと移らさせて頂きます！
初の執筆で言葉足らずでありながら
100人を超える方にお気に入りをして頂いて
すごく嬉しいです(＾ω＾)♪
下の星の評価の方もお願いします(/ _ ; )
Aとジミンくんの恋の行方は
どうなるのでしょうか？
またなにかありましたら
コメントや、Twitterでお願いします*(^o^)/*
@BTS_ARMY_J
ユミン
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 368人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユミン | 作成日時：2015年8月29日 9時
