私の恋の可能性 (ページ46)

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私が3年間抱き続けている気持ちを

否定されることに腹が立った

グクは私に想いを寄せてくれてるのに…

私って、最低だね…

．

リビングへ戻ると

みんながもう支度を始めていた

TH『今日はハイキングのログを撮らないと！
ジミナーーーーー！』

JM『なんだよ…テヒョン…

あ！A！！』

手招きされてジミンくんと
テヒョンくんのほうへと向かう

JM『今日はマンネラインチームで
ハイキングだから！よろしくな』

昨日とは人が違うような笑顔

『え、それって私もはいってるの？』

TH『そりゃそーだよ！
グキとジミナと俺とAちゃん！』

うわー気まず…

『わ、わたしホソクおっぱとがいいなー…』

TH『えーーーー！なんでーー』

JM『そんなに俺が嫌？』

愛嬌たっぷりに

首をかしげて聞いてくる

ほんとずるい…

『ジミンくんが嫌なんじゃなくて！』

JM『ん？ジミンくん？』

『じ、ジミン…。』

TH『えーーなにい！それ！ずるい！

じゃーおれもテテって呼んで！』

JM『は、おま、テヒョン！』

TH『なんで俺はだめなんだよー』

『あーーーーーー！もう
ジミンとテテね！はい、きまり！
ハイキングはマンネで回ろう！はい、きまり！』

あーもうめんどくさい

なんでもいいや。笑

。