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そしてお昼休み
すると、隣で騒いでる白濱さん
白濱「あっれぇ。おっかしいなぁ、」
なんて言いながら何かを探している
貴方「どしたんですか??」
そう聞くと
白濱「ちょっとお弁当忘れてきちゃったみたいでさ、笑」
なんて笑いながら言う白濱さん、
お昼、どうするんですか??と、聞くと
隼に貰おっかなあ。なんてまた笑って言う
貴方「そう言えば...。」
私はいつもお腹空くからお弁当を2つ持っているのを忘れていた←
貴方「あの、白濱さん!良かったらこれ」
そう言ってお弁当を差し出す
白濱「え...?いいの!?あ、でもAちゃんの分でしょ?」
なんて言うから私はもうひとつのお弁当を出して白濱さんに見せる
そして、にかって笑う
白濱「えっ!?お弁当2個も持ってきてんの?笑」
貴方「お昼食べてもお腹空いちゃうんで、笑」
そう言うと、そうなんだ!じゃあ貰ってもいい...?
なんて、申し訳なさそうな顔で言ってくる
貴方「どうぞ!」
そう言ってお弁当を渡した
食いしん坊だと思われたかな...?笑
白濱「あっ!そーだ!Aちゃんも今からお昼休憩でしょ!?一緒に食べない?」
なんて言う。
そんな笑顔で言われたら、断れないよ、笑
貴方「いいんですか...?」
白濱「あったりまえ!!さっ行こ!」
そう言われ、お弁当を持ち屋上へ行った
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作者名:中務ひなか | 作成日時:2018年11月17日 18時