必要不可欠 1《昴×公大》みんみんさんリクエスト ページ43
※二話目が激裏です。
公大side
自分が無期限活動停止をして
不安で不安でどうしようもなかった。
自分は本当に戻れるのか
またメンバーやファンは
優しく迎えてくれるのか。
不安だった。
そんな時に昴に電話した。
昴は明け方にも関わらず
電話に出てくれた。
「…昴…？…」
「こんな明け方にどしたん？」
「…僕って…戻れへんのかなぁ…」
「何、しょぼくれた事言うてんねん。公大はこの一ヶ月と八年を天秤にかけてどう思うねん。此方がどんな思いで待ってるかわかっとんのか」
「…昴…」
「皆で戦おうや。いつ誰が一人になったねんボケ」
「…うっ…昴っ…ひぐっ…」
「まあまあ、落ち着き？」
「…だってぇ…」
「公大、今からお前ん家行ってええか？」
「…いいよっ…ひっ…」
「ちょっと待っててな、すぐ行く。」
玄関の前で座り込んで
立てた膝に顔を埋めて
声を殺して泣いていた。
がちゃ
「はぁっ…はぁっ…」
「…昴っ…」
僕は昴を見た瞬間に昴に抱き着いた。
ぎゅ
「…昴ぅっ…」
「公大」
泣きじゃくる僕を
昴は優しく頭を撫でてくれた。
「…会いたかったよぉ…」
「俺も会いたかった」
続く
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彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 死ぬ時は安楽死がいいなあと思います。 (2017年1月10日 22時) (
レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» わかります ！ …自分は将来平和に永眠したいものです… (2017年1月10日 22時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 落ち着きますよね。安らかな気持ちになれますね。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - 澪さん» 悪口を言う人には言葉を濁して、ふわーっとやめたらって言いますね。私も嫌いですもん。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» はい、すごく落ち着きます、一緒にいると 笑 (2017年1月9日 20時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏@麺の娘 | 作成日時：2016年10月8日 22時
