弄びたい欲望《MiA×一色日和》澪さんリクエスト ページ37
MiAside
僕には愛する先輩が居る。
それは同じ部署の日和先輩。
日和先輩は優しくて可愛い。
そんな日和先輩の事を
いーっぱい弄ぶ日を夢に観ていた。
その夢が今
現実に成ろうとしている。
僕の目の前にはぐっすりと
眠っている日和先輩。
ベッドに縛り付け
その上に僕が乗り
日和先輩の美しい顔を身体を
破り捨てる様に身包みを剥ぐ。
そして眠っている日和先輩の
身体中に接吻をし印を付ける。
白い肌に赤い跡がとても映える。
「…んっ…みあぁ…？…」
「やっと起きた、ずっと待ってたんですよ？」
「…ごめんね？…あ…仕事…」
「大丈夫です、仕上げて置きました」
「色々と有難う」
ジャラ…
腕に掛かった手錠が
手を動かす度に音が鳴る。
「何これ？」
「僕が日和先輩で遊ぶ為に着けたものです」
「え？」
「ほら、こうやって遊ぶんですよ」
日和先輩の為に
事前に買っておいた玩具を取り出すと
日和先輩の身体がびくっと跳ねる。
「本当にそれで遊ぶの？」
少し腰が引き気味な日和先輩。
そんな脅えている可愛い先輩も素敵だ。
「日和先輩はドマゾでしょ？」
身体を優しく触ると
一瞬で快楽に溺れて行ける程までに
何も見えていない様な感じになる。
「…僕はっ…」
ちゅ
「…んっ…はっ…」
「日和先輩はずっと僕のものですから」
絶対に離さない。
快楽に溺れ切った顔の日和先輩を撫で
僕はそう誓った。
----------------
百七十七話目。
澪さんリクエスト有難う御座います。
特に此処がこうだったって言う訳じゃなかったんですけどこの話を書いてるととても楽しかったです。
ドSとドMっていいかも知れません。
みるも。さんと恋一さんのはもう今からウキウキしてます。
玩具とドSとドM《恋一×みるも。》澪さんリクエスト→←魔法《MiA×HIME》澪さんリクエスト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 死ぬ時は安楽死がいいなあと思います。 (2017年1月10日 22時) (
レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» わかります ！ …自分は将来平和に永眠したいものです… (2017年1月10日 22時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - みんみんさん» 落ち着きますよね。安らかな気持ちになれますね。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
彩夏@麺の娘(プロフ) - 澪さん» 悪口を言う人には言葉を濁して、ふわーっとやめたらって言いますね。私も嫌いですもん。 (2017年1月9日 20時) (レス) id: 2e6380892b (このIDを非表示/違反報告)
みんみん - 彩夏@麺の娘さん» はい、すごく落ち着きます、一緒にいると 笑 (2017年1月9日 20時) (レス) id: b584b0deb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩夏@麺の娘 | 作成日時：2016年10月8日 22時
